雨の日ってそんなに嫌いですか?

今週のお題「雨の日の過ごし方」

 雨の日って憂鬱だとか、気分が沈むとかってよく書いてあるけど、よくわからない。しっとりして、落ち着けていいと思うんだけど。車も家の外壁もきれいになるよ(笑)

 私は天然パーマだから、ちょっと髪がクルクルになって、そういえば学生時代はちょっと困ったかなあ。でも今は、そのくせのある髪がニュアンスパーマみたい。天然パーマとは長い付き合いですから。

 雨の日のもう一つの楽しみは、雨具。傘が大好きなんですね。えっと自分がさすんじゃなくて、人の傘観るのが好きです。好みとかあーこの人こんな傘さすんだ~とか人間ウォッチングが楽しいです。なにより傘ってかわいい。月曜の雨の日、通勤で坂を登るとき、生徒たちが色とりどりの傘をさしています。とってもきれいです。小学生の黄色い傘も大好きです。

 イギリスの人は傘をささないってテレビでこの間やってました。プレゼントにもらったたった1本しかもっていない傘を一度も開いた事がないとか言ってた。もったいないなあ。私はこの梅雨の時期デパートに行って傘を物色するのが楽しみです。この時期がやっぱり品揃え豊富ですからね。なかなか1本が選べなくて、結局今使っているのはドラえもんの柄のビニル傘。車の置き傘に買ったのだけど、結局車からしか傘を使わないので…。本当は東京出張のときに、大好きな黄緑色の大きな傘を買ったのだけれど、次女に奪われてしまいました。

 今欲しいと思っている傘は、花がばーーーんって書いてある傘です。

折りたたみ傘 96cm レディース メンズ 大型 軽量 雨傘 uvカット 耐風 撥水 防水 ワンタッチ傘 mk-3 (ピンク2)折りたたみ傘 晴雨兼用 日傘 花柄 レディース UVカット99% 遮光 遮熱 大型 96cm 8本骨 (イエロー)

 

こんな感じ。

(INFINTIE) 大型96cm 折りたたみ傘 上品な花柄 日傘 晴雨兼用 8本骨 (青空)

 

こんなのもいいなあ。インパクトのあるやつがほしいです。さして歩くと元気でそう。雨の日大好き!

休日の雨の日はカラオケです。

今週のお題「雨の日の過ごし方」

 私も娘達も歌うのが大好きです。ついついカラオケに行ってしまいがちなので、何となく「お休みの日が雨だったらカラオケに行こう!」というルールができました。5年位前ですね。日曜も雨だったので、長女に「カラオケ行きたい!」と言われて連れて行きました。最近は、次女が部活があって、3人揃っていくことはあまりなくなりました。日曜は2時間、長女が嵐を歌いまくってました。私は合間に持ち歌の練習(笑)。

 お天気のいい休日は、めったにしませんが掃除をしたり、外にお出かけします。雨の日は、カラオケ・映画・美術館が多いですね。それも私が雨の日が好きな理由かもしれませんね。

祝!2500アクセス記念!「ひとりの時間の過ごし方」

お題「ひとりの時間の過ごし方」

 フルタイムで働くお母さんなので、ひとりになる時間ってほとんどありませんが、ほぼ本を読むかブログ書くか音ゲーするか…この3択です。時々ひとりカラオケや映画鑑賞します。1月か2月に1回くらい。

 19歳から32歳までスイミングをしていたので、泳いでいる水に入っている時間が孤独を愛でる時間だったんですが、30歳で夜間大学に仕事しながら通うようになって、ひとりの時間は勉強することが多くなりました。結婚してお母さんになって、ひとりの時間はまとめて取れなくなって、隙間時間を楽しく過ごすことができる読書orブログorゲームになっちゃったわけです。

 1日ひとりで過ごせるなら、映画2本見て、間でひとりランチして、文房具屋さんめぐりしたいです。最近行けてないネイルも行きたいなあ。美容院は土曜にやっと行けたから…。

 もう少し長めにひとりで過ごせるなら、ロシアでサッカーみたい。観たい。ドイツを旗振って応援して、優勝の瞬間に立ち会いたい!!

雨の日はラッキデー!

今週のお題「雨の日の過ごし方」。

 いつからか晴れ女というか、雨に降られない女となっている私は、行事のたびに天気予報を覆してきました。台風も逸れていく(笑)。旅行に傘を持って行っても使った事がありません。

 そんな私でも雨になる日がゼロな訳ではありません。以前今週のお題になった修学旅行では、小6のとき土砂降りでした。傘をさして観光した想い出はそれくらいです。運動会も一度も順延になった事はないし(ちなみに次女は4回順延になっています)、家族旅行も傘いらずです。

 でも、私は小さい頃から雨が好きなんです。乾燥肌の私はジメジメしているほうが好きです。日に焼けないから雨の日のほうが好きです。そして何より雨が…特に土砂降りの日はラッキーなことがあるんです。

 教員採用試験の日は、今でいうゲリラ豪雨。県警の試験の日も大雨。成人式の日は大雪。そうだ生まれた日も札幌でも指折りの大雪の日だったそうです。合格した試験の日は揃って大雨や大雪なんです。ラッキーでしょ?

 今日は大雨です。何かよいことがあるのかないのか…。楽しみです。

修学旅行ってどこにでもあると思ってたら

今週のお題「修学旅行の思い出」

 大学に行って、修学旅行の話で盛り上がっていたら、宮崎県出身の子が、「修学旅行なんてない」って言ってみんなで驚いたなあ。集団宿泊も社会見学もないって言ってて、何を楽しみに学校に行ってるの?ってみんなで話してました。今はどうなんだろう。

 週5日制になって、指導要領も替わって、授業時間確保のために学校行事が精選され、体育祭とか文化祭とかなくなった学校もあるみたいだったけど、修学旅行はなくならなかった。そのかわり、観光よりも大学や企業に訪問したりするようになって、企画する先生や旅行社も大変かなあ。

 でも、自分の国の観光地を知ることってとても大事だと思う。私自身白川郷に行ったことも富士山に行ったことも、原爆資料館に行ったり錦帯橋を渡ったことも、今でも思い出だけじゃなくいろいろな場面で役に立っている。外国から来た友人には、錦帯橋白川郷も行ってみて欲しいと思う。自分が見て素敵だと思ったし、誇りに思ったから。

 たくさん素敵なものを見て、感動する経験は、テレビや動画で見るんじゃなくて、実物でこそだと思う。って私的な意見です。

修学旅行を振り返る(仕事…)

今週のお題「修学旅行の思い出」

 私は高校教員なので、人よりたくさん修学旅行に行っています。んー思い返すと仕事では8回くらいでしょうか。東京に3回、沖縄に1回、信州スキーに2回、北海道に2回くらいです。

 修学旅行にいっぱい行けていいねって言われます。でも、ちっともよくないですよ。自由は全くないですし、責任は思いし。真剣に考えれば考えるほどしんどい仕事です。引率って。でも、仕事は楽しみたいと思っているので、企画の段階から一生懸命取り組みますよ。旅行会社への提案とか、生徒への提案とか、東京も沖縄も信州も北海道も何度も行っている場所なので、いいところや気をつけたいところ、こうしたらもっと楽しめるのにとか、考えて提案して、生徒が楽しんでくれると自分も楽しいですからね。

 今までで一番つらかったのは、北海道でのスキー修学旅行です。サッポロビール工場でジンギスカンの夕食だったんですが、引率なのでもちろんビールが飲めない…。ジョッキいっぱいのウーロン茶が出てきたときは、涙が出てきました。「サッポロビール工場なのに…」って。いやいやそれじゃなくて、インフルエンザになった生徒が出て、2人で山を降りて、診療所で過ごしました。全くスキーせずに…。生徒もかわいそうでした。実はその時の生徒とは20年以上経った今でも交流があって、仲良しなんです。あの辛い時間をともに過ごした戦友みたいな感じですね。

 最近は司書教諭なので担任になる事がないので引率に行く事もなくなりました。修学旅行の様子も、学校や企業見学があったり、グループ研修があったりして、様変わりしていますね。久しぶりに引率してみたいような、やっぱりやめておきたいような…。んー複雑です。

修学旅行を振り返る(高校編)

今週のお題「修学旅行の思い出」

 高校は、進学校だったので、2年生の夏休みに修学旅行がありました。野球部やインターハイに出る部活の生徒は参加できないという悲劇。友人も何人かは参加できず、お土産を買って帰りました。同級生は1クラス45人で12クラスあったから500人ちょっとくらい。大きく2つのグループに分かれて、回り方が逆になってました。でも、バスが凄い行列になってました。

 行き先は、明治村白川郷・富士山…覚えているのはこのくらい(笑)。山梨に宿泊したのかな?ホテルでは、お土産にと嘘をついて買ったワインをみんなが飲みまくり大変な事になりました。友人は急性アルコール中毒寸前でした。私は、当時保健委員で、常に救急カバンを持たされていて、部屋で別の友人とずーっとおしゃべりしていました。飲酒にも全く興味がなかったんですね。でも、あちこちの部屋から呼ばれて、薬を奪われました。頭痛薬かなあ?とんでもない事になっていました。もう40年近くまえだけど、ニュースにならなくてよかった。

 これは結局大問題になって、翌年から富士山が修学旅行のルートからはずされ、翌年からは黒部峡谷に行ったみたいです。3つ下の妹には、「姉ちゃん達のせいで、私たちは富士山に行けなかった!」ってずいぶん怒られました。

 行った事がないところにたくさん行けてとても楽しかったです。特に富士山に行った事はとても貴重な経験で、必ずまた来たいなあって思いました。参加できなかった友人には富士山の空気の缶詰とマリモを買って帰りました。

 実は修学旅行から帰って3日後、私は半月板損傷の手術のために入院が決まっていました。痛み止めを飲みながら修学旅行に参加していたので、飲酒なんて全く考えられなかったんですね。まあいろいろありましたが、それも含めてよい思い出です。