ブログを書くこと

今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」。ブログっていうのは、私の中では日記を書いているような感覚なのですが、日記にはとっても苦い思い出があるのです。

 小2のとき、毎日書かされていた日記の宿題に、「昨日と同じです。」と書いて提出してしまいました。それもかなりの期間…。だって本当に毎日代わり映えがない。朝起きて、学校に行って、帰って、ご飯食べてお風呂に入って寝る。その繰り返しなので、あまり深く考えずそう書いてしまいました。毎日先生からは赤ペンで、お叱りを受けるのですが、そのまま続けていました。そのうち先生の赤ペンの書き込みがとんでもないことに…。そのうち母も学校に呼ばれます。それから日記が苦手で、夏休みの宿題の絵日記は、夏休みに入る前に全部書き終えていました。空想絵日記です(笑)。天気だけは毎日つけたり、新聞で調べたりして正確に書いていました。

 今でも日記の宿題って出ているんでしょうか?日記なんて思いっきり個人的なことを書くものなので、こっそり書くイメージもしますね。鍵つきの日記帳とか昔ありましたね。もちろん書いたことはありませんが。

 小2のときのとんでもない日記は、何でも保管する私の母の手によって、処分されずに保管されているのです。私としては早く捨てたいのですが、母曰く、貴重な資料なのでとっておくそうです(なんだそりゃ!)。娘に読まれる前に処分しなくては!!