私がブログを書きたくなくなるとき

今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」。修行のためブログを書いている私としては、「書きたくない」ときも極々たまにはあるわけです。

 基本的に土日と祝日は、家族で過ごす時間を最優先しているため、ブログはお休みしています。時折投稿しているものは、木曜や金曜に時間があって書き溜めたものを投稿しています。「書きたくない」っていうよりは、書かないようにしています。平日は朝から夜遅くまで仕事をしていて、全く家族と触れ合うことがありません。申し訳ないなあと思いつつも、思いっきり仕事をさせてくれる家族に深く感謝しています。だから私がお休みの日は家族のためにできるだけ時間を使いたいと思います。

 では、「書きたくない」ときってどんな時か。やはり感情が高ぶっているときですね。嬉しすぎたり悔しすぎたり悲しすぎたりすると、「書きたくない」って思ってしまいます。んーこれも書かないようにしているのかなあ~無意識に。そういう気持ちのときに書くと文が変になっちゃうんですね。後から読むと何だこれってなってしまう。やっぱりブログは静かな気持ちで書きたいと思っています。

 心が折れるとか緊張の糸が切れるとかいいますが、時々、本当に稀に「ポキッ」とか「プチン」って胸の奥がすることがあるんです。「あっ心が壊れていく音がする」って思うんです。これが立て続けに起こったら、きっと正気じゃいられないんじゃないかなって思うのですが、幸いそんなにしょっちゅうあるわけではなく、なぜかその前後には踊りだしたくなるほど嬉しかったり楽しいことがあったりして、心のバランスが取れている感じがします。ただ、壊れた心が修復されるわけではないみたいで、少しずつ少しずつ溜まっていくみたいです。そんなときは、私は、ブログを書くっていう気にはならないと思います。

 私がブログを書きたくなくなるとき…それは私にとって、人生の赤信号なのかもしれません。