体調管理で思い出した♪

今週のお題「体調管理」。

 体調管理で思い出しました。大学時代混声合唱をやってました。全国大会にも出ていたので、喉の管理にはみなさんうるさくて、当時はなすが喉によくないと聞いたので、つい最近まで食べませんでした。加湿器や水分の補給、なるべく温かい飲み物を飲むようにしたりして、喉をいたわり、大会前には、鼻うがい(鼻から水を吸って口から出す。痛い!兎に角痛い!!)とかやってましたね。普段は喉に負担がかからないように小声で話して、歌うときは腹式呼吸。大会の日はマスク。強い高校は100人ぐらいが学ランにマスクだったので、何か怖い(笑)。大会の日に照準を当てた体調管理は各自に課せられた大切な任務のようでした。出番が朝9時ならその5時間前の4時には起きて声出しを始め、出番のときに一番いい声が出るように、食事のタイミングも考えて…。あー懐かしいです。

 声は今の私の仕事にも欠かせないものです。もともと喉は強いほうではないので、始めのころは冬から春になる時期、よく声が出なくなっていました。それも毎年…。ちゃんとケアしているつもりなのに、毎年なるので、情けなくて情けなくて。今は、コンピュータ室での仕事ばかりなので、授業はマイクを使います。声がかれることはありません。ホワイトボードなのでチョークも使わないのでチョークアレルギーも出ません。体調管理というより環境管理ですねこれは(笑)。

 環境管理は体調管理の大切なポイントなんですね。