お義母さんへ

今週のお題「おかあさん」。

 今回は、同じ敷地に並んで住む、主人の母、お義母さんへ筆舌に尽くしがたい感謝の念を!

 本当にお義母さんがお母さんじゃなかったら、私は主人とは結婚してなかったと思いますよ。主人には悪いですけど(笑)。そのくらいお母さんは完璧です。

 典型的にお世話したいタイプのお母さんは、誰からも頼りにされて、それを文句も言わずニコニコとこなす天使のような人です。嫁の私がほぼほぼ家事もせず、仕事しかしていなくても、こっそりゴミだしをしてくださって、子ども達もなぜか当たり前のように晩御飯を食べさせていただき、今日も次女を学校までお迎えに行ってくださっている…。私はなんて鬼嫁なんでしょう!私は本当に申し訳ないと思っているのですが、主人も子ども達も思いっきり当たり前だと思っているようです。もっと怒っていいですよ。「ありがとう」を何回言っても言い足りないくらいです。

 美容と健康にも気をつけているお母さんは実年齢を言うとほとんどの人がびっくりします。次女は、「何歳に見えますか?」の類のCMを見るたびに「うちのばあちゃんのほうがうんと若いし!」というほどです。そのうち私のほうが見た目年齢追いつくかもしれないと思うとかなり恐怖です。これは本当にヤバいです。

 ただ、車の運転中が…。いえいえこれは止めておきましょう。

 お母さんがいなかったら、我が家は大変です。地獄です。この文章を見ている人はきっとかなりあきれてますよね。お母さんを大切にしないと絶対に罰が当たるなあと思っています。必ず100くらいまで生きてください。いやもっと世界一になるくらい。