今週のお題「あの人へラブレター」
やはり旦那さんにも書かないといけないでしょうね(笑)。
親愛なる旦那さまへ
こんな私を妻にしてくださってありがとうございます。だって7つも年上だよ。どこがよかったんだろう?今でも謎です。
私からすれば、若い旦那様なので、いい事が多いんだけど、子どもっぽいところはなかなか治りませんね。これは歳をとっても変わらないって事は性格かな。最近は娘達にも言われてる(笑)。
でも、全力で仕事させてもらえてる私は本当に幸せ者です。あなたと一緒になって本当によかったです。きっとあなたはいっぱい我慢してるよね。申し訳ないとは思っているんだけど、なかなか態度に表せません。
お姉ちゃんが生まれる前、「もし、生まれた子どもに障がいがあったらどうする?」って何の気なしに聞いた私に、「そんなの当たり前やン。育てるよ普通に。」って本当に普通に答えてくれました。そして、実際に障がいを持って生まれたお姉ちゃんを普通に優しく厳しく育ててくれました。私はちょっと甘やかしてしまうから、ちゃんと厳しく接する事のできるお父さんは貴重な存在です。
なぜか大学で私よりもたくさん教員免許を取っている会社員のあなたは、ちょっといい加減な教師の私をいつも厳しく律してくれます。そこは本当にありがたく思っています。その割りに自分には甘いけどね(笑)。
家では無愛想なのに、お客様に人気の売り上げトップクラスの営業マンのあなたはやっぱり一家の大黒柱です。私より若い分ちゃんと長生きして下さいね。よろしくね。大好きですよ!
って感じで許してください。