防災おやつ

 今週のお題「わが家の防災対策」。

 8月の終わりごろから、色々な防災関係の食品が販売されています。昔は、乾パンぐらいだったのに、色々な長期保存できるおやつが缶に入って販売されています。私はそれを買うのが大好きです。「防災だ!」って言って買っては、翌年のまた同時期に買い替えてはお菓子パーティーをするという、よくわからないルーティンをここ数年送っています。

 そもそも私の実家では、毎年自衛官の父がこの時期に持って帰ってくる賞味期限の近づいた保存食品(濃い緑色の缶詰)があるのです。炊き込みご飯や煮物など、ちょっと味付けの濃い、缶に入った食品は、私たち兄弟にはものすごいごちそうでした。パンなんか持って帰ってくれた時は、もう奪い合って食べました。父が亡くなって、そんな楽しみがなくなってしまいました。

 そんなわたしが今おすすめなのは、「パンの缶詰」と「缶deボローニャ」です。これは1年を待たずして食べてしまいます。防災の意味がないじゃないか!

パンの缶詰 ミルク 3年保存ボローニャ 缶deボローニャ3缶ギフト

 ハーベストとかルヴァン、ミレービスケットの保存缶も食べやすいし、誰でも喜んで食べられる気がします。リッツやビスコよりは人気がありますね我が家では。サクマドロップも長期保存用があります。子どもたちも大好きです。1粒1粒があまり大きくないので、のどに詰まらせることもないので、いいですね。缶とプラ容器があります。

 ほかにも色々食べました。南三陸の「モアイのかけら」(ラスク)もいいかも。名前が何とも言えません。

 おやつばっかりでごめんなさい。