昨日は県東部に2時間弱車に乗って出張でした。私の車の調子が悪いのと、初めて行くところなので、我が家で一番新しいナビが乗ってる主人の車に乗って出発しました。
主人は、自分のアンテナにかかった曲しか、気に入った曲しか聞かない私と違って、勧められた曲はとりあえず何でも聞く派です。車のハードには1000曲ぐらいいろいろな曲が入っています。洋楽もキンプリも。
そんな主人の車から流れてきたのは、Sing Like Talking(シングライクトーキング)でした。なつかしーーー。しかも6枚もアルバムが入ってました。どうしたんだろう?主人はよく聞いてましたね独身の頃。
私が声フェチだってことは、以前書いたことがあると思うのですが、オフコースの小田さんとシングライクの佐藤さんは私の中では、なんだろう…好きになっちゃいけない人みたいな感じ(なんだそれは?)です。声だけでもういっぱいな感じです。オフコースもシングライクも曲は好きじゃないんです。80年代によく聞いていたのは、安全地帯、稲垣潤一、八神純子、山下久美子、沢田聖子…かな?だけど、2人の声だけはもうだめです。反則です。佐藤さんの声聞きたさにラジオ番組(サウンドディスカバリー)聞いてましたから。
ということで、片道2時間弱、往復4時間弱を佐藤竹善さんの軽快な歌声で運転させていただきました。
「離れずに暖めて」とか名曲ですよ。あの声で歌うんだから。「もうどこにも行かないで。あなたのそばを離れずに暖めて…」だから。