6月最後の日に

 6月もいろいろありました。今月も喜怒哀楽まいります。

 まずは、喜んだこと。今月に入って、以前から気がかりだった長女の発作(痙攣?)の原因を探るため、何度目かの脳波検査に挑みました。長女の心臓の担当医が交代し、その先生から「ご家族の方もしょっちゅう痙攣が起きるとご心配でしょう。もう一度検査してみましょう。」と言っていただいて、検査することになりました。もう何度目かの検査なんですが、検査の時って元気なんですね長女は…。今回は、幸か不幸か季節柄冷房がまだ入っていない検査室で布団にくるまれた長女は暑かったらしく、発作が起きました。その映像と脳波のデータの結果、私たち家族が一番心配していたてんかんではないということが今の時点ではわかったのでした。あーこれで毎日服薬する生活をしなくて済みました。毎日薬を飲むことって大変なんです。私は特にこれが苦手…。今飲んでいる2週間分の骨折の痛み止めが2週間たったのに半分残っている…。まずい。

 次は、怒ったこと。先日嵐のワクワク学校に長女と参加しました。今年はHey! Say! JUMPさんが一緒だったのですが、いろいろなことに挑戦していて、さわやかでかわいらしい人たちだなあと感心しました。でも、今年はコンサートをしないとか…。一部のファンの方の心無い行動で、全国ツアーしないという、同じジャニーズのファンとしては、Hey! Say! JUMPの多くの一般ファンの方々の心中を察するに、何と言っていいのか、んー怒りに近いものを感じます。ファンでも何でもない…というか申し訳ないですがあまりよく知らない私でさえ、一瞬で好感を抱いちゃう彼らを時間をかけて応援してきた人たちが彼らに会えない。彼らにとっても哀しいだろうなあ。そんなことにしちゃった一部の人たちに怒り心頭です。もう絶対にしないでくださいね。

 哀しかったこと。もう左の親指が、剥離骨折で曲がらなくなったことです。左の親指が曲がらなくても、実はあまり生活に支障がないです。でも、ときどき何かに引っかかって曲がると激痛が!「忘れているだろう?俺の事!」みたいな(笑)。その時は、「ごめんなさいね。」ってすごく哀しくなります。もうこのままかもしれないってね。

 楽しかったことは、もうこれしかありません。嵐のワクワク学校です。勉強になりましたよ今回も。コンゴのサプールは、知らなかったので本当にためになりました。おしゃれは自分のためだけじゃない、好きな服を着てるだけじゃなくて、何かを伝えるものなんだって、私もしっかりおしゃれしなきゃと思いました。ありがとうね伊野尾くん、MJ。銅板写真や録音も面白かった。実際にやってるところを見られるって本当に貴重で新鮮です。

 でも一番のお気に入りは、やっぱり大野さんのダンスです。山田くんってダンス上手なんですねえ。小柄なのに踊ってるときはそれを全く感じさせない、スタイリッシュで素敵でした。今までの嵐のダンスシーンの振り返りもよかった。DVDで出してほしいくらい。ワクワク、来年は卒業式なんだろうか?そんなことないよね。