2000スター記念♪ 私のスター⑳

 ときどき忘れながらも、100スター集まるごとに続けてきた「私のスター」です。切りよく2000スターを記念して、私の音楽界のスターについて書いていこうと思います。

 私の音楽との最初の出会いはどうやらピンキーとキラーズさんの「恋の季節」らしいです。小さい頃これを歌って両親や祖父母、近所の人たちを喜ばせていたそうです。リズムに合わせて踊りながら歌っていたようです。

 小学生になって、天地真理さんやピンクレディーさんを口ずさむ普通の女子でしたが、そんな私に衝撃を与えたのが、ノーランズの「ダンシングシスター」です。意味は分からなくても耳コピで完全再現していました。「英語かっこいい!」って憧れました。

 中学生になって、久保田早紀さんの「異邦人」やヤマハポプコンの影響で作詞作曲をするようになりました。でも、初めて買ったアルバムは山下久美子さんの「バスルームから愛をこめて」でした。声フェチは昔からで、声に特徴のあるアーチストさんに弱いんです。山下さんはとってもかっこいい!!って思ってました。

 とここまで、安全地帯・稲垣潤一と男性アーチストも聞いてはいましたが、女性アーチストばかりを追いかけていた私を変えたのは、久保田利伸さんです。「流星のサドル」を聞いたとき、この人は日本人なの?すごい!と速攻でアルバムを買いに行きました。BUCK-TICKさんやANTHEMさんを聞くようになり、嗜好が変わってきました。

 今は、[Alexandros]さん、Suchmosさんをよく聞きます。もちろんジャニーズやK-POPも聞きますが、1人の時は、[Alexandros]さん、Suchmosさんのアルバムを聞いてます。すっかり女性アーチストを聞かなくなりました。

 ですが、カラオケではミーシャさんやJUJUさん、中島美嘉さんを歌います。しかし、最近は嵐さんの曲を変調してテンポ変えて歌うのが好きです。島津亜矢さんみたいに…。上手じゃないですよ決して、次女にはかなり酷評されます。最近行ってないなあカラオケ。一人カラオケにでも行くかなあ。