応援されることは得意ではないなあ

今週のお題「応援」

 応援することは得意ですが、応援されることは不得意です。照れます。応援されると頑張りすぎて成績が不調になります(笑)

 うちの両親は、運動会には来ますが、部活の応援とか1度も来たことがありません。よくインタビューで喜びを家族に伝えたいとか言っているのを聞いて、若い頃はピンときませんでした。両親から「頑張れ」だとか応援する言葉を聞いたことはほぼないです。両親も言ったことがないなあって言ってましたから。基本個人主義の家族なんです。「優勝したよ」とか「新記録出たよ」って報告したら、「おめでとう。よかったね。」くらいは言ってくれるし、ご馳走を準備してくれたりはしますから、そんなもんだと思って大きくなりました。でも、世の中はそうではないことを知って、たまに人様に応援されると、めちゃくちゃ照れて、頑張りすぎて空回りしますね確実に(笑)。

 今は、応援されるとちょっと頑張れるようになりました。すいかの種飛ばし大会で、長女に「がんばれーーー」と大声で声援を送られたときはかなり恥ずかしかったですが、大会新記録で優勝することができました。声援は力になることを実感しました。それからは、声を出して応援しようと思いました。4年前のことです(笑笑)。

 長女はフライングディスク・テニス・水泳・ボーリング・ダンスといろいろなことにチャレンジして声援を頂いています。もちろん私も大声援を送っております。次女も春からもサークルに入って楽しみたいって言ってます。私はロボコンに出てほしいって懇願しているんですが、なかなか首を縦に振りません。応援したいのに…。