祝!6000アクセス記念!「貯金の方法」

お題「貯金の方法」

 ありがとうございます。6000アクセス越えました🎵

 この春次女は大学に進学します。私は子ども達の教育資金は保険も貯蓄もできる学資保険と決めていました。しかし長女は障害があったので学資保険に入れず、私名義の養老保険に入りました。結局長女の進学にはさほどお金もかからず、そのお金で車を買いました。次女が生まれるとすぐに待望の学資保険に加入!次女は2月生まれだったので、入学金の納入には間に合わないかも…と思いながら、毎月お給料からの天引きで18年貯めました。でも、どんな大学に行くのかわからないので、財形も増額し、県内なら医学部や私立の4月当初の支払いくらいは大丈夫なように備えたつもりです。

 結局満期金が支払われるのが2月17日で、大学の手続き期限が19日というミラクルで、支払いに間に合いました。ゆうちょさんありがとう!!。次女は、県外の国立なので、ちょっと余裕がありました。1年分の学費とミールカード(1年分の食費)も払えました。親孝行ですね。

 18年の支払いが終わり、天引きもなくなったので、次は次女の留学や大学院進学に向けて貯めないといけません。気になっているつみたてnisaを始めたいなあと思っています。

 思えば大学が経済学部だったので、大学時代にバイトをしまくってためたお金を中国ファンドや株で運用したり外貨を購入したりしたのが始まりです。ものすごくいい加減な性格なのに貯蓄はゲーム感覚で楽しいんですね。ぼちぼち担当の事務さんにつみたてnisaの相談しないとです。

 子どもが生まれたら、学資保険かつみたてnisaはすぐ入りましょう!もし今子どもが生まれたら私だったらつみたてnisaと保険に入ろうと思いますね。保険はいろいろあるので迷いますねえ。大学から教員の共済保険ができるまでの間は全労済に入っていました。子ども達は学資保険のほかにcoop共済とか生協とか入っていたこともあります。次女はよくけがをしたのでお世話になりました。女の子はそうでもないですが、男の子は骨折とか病気も多いので、掛け捨ての保険に入るのはいいと思っています。何事も早めに始めておくことで負担が少なくなります。

 私は、もし次女が関東や関西に行きたいと言い出したら、足りない分は教育ローンか奨学金か…と思っていましたが、検討することもなくちょっとホッとしています。返済が大変だとよく聞きますからね。私は奨学金で進学しましたが、当時は教員になって借りた年数の倍働けば返済免除だったので、免除していただきました。ありがたかったです。とても進学できる経済状態ではなかった我が家で、進学し、先生になれたのは奨学金の制度のお陰です。これからもしっかり働きます。