2100スター獲得記念!私のスター&わたしと英語③

 ありがとうございます!2100スターいただきました。今回は勝手にお題とコラボしてます。

 

 大嫌いな英語ですが、小さい頃から人一倍憧れがありました。わたしの初恋の人は日本人だとギタリストのcharさんなんですが、本当の初恋の人はポール・ニューマンさんなんです。初めてポール・ニューマンさんをテレビで見たとき、「同じ人間なのに何でこんなにかっこいいんだろう。うちの父さんと大違いだ!」と、「しかも英語をしゃべってるし、かっこいい!!」と。

 当たり前です。彼はアメリカ人で、しかも北欧系の血筋。顔立ちはうちの父さんとは根本的に違います。もちろん英語はペラペラですよ母国語だから。

 幼い私は、明らかにおじさんのポール・ニューマンさんに恋していることを誰にも言えず、こっそり手に入れた切り抜きを筆箱の中に忍ばせていました。「中学校に行ったら英語が勉強できる!」(別にすぐにでも始めればよかったんですけどね)と期待に胸を膨らませていました。

 英語に対する圧倒的なあこがれがあってもうまく勉強できなかった私は、前回の「わたしと英語②」でお話ししたとおり、大学で留年してしまうわけです。

 その反省を踏まえて、子どもが生まれたら、絶対に英会話を習わせると決めていたので、次女が3歳になるのを待ち構えて、英会話塾を探しましたが、当時はイーオンくらいしかなく、通わせました。小学生になってからは、3年個人的に習わせて、4年から中学生はセイハ、高2からはNOVAに行ってます。勉強や部活がどんなに忙しくても、週に1度の英会話は絶対に休ませませんでした。

 ちなみに主人も英語が大の苦手で、語学学習のセンスも遺伝子もないと思われる次女ですが、3歳から18歳までずーっと英会話を続け、イギリスへの短期留学もしたおかげで、英語は得意で、発音も会話もよく褒められます。あーよかったと最近ようやく胸をなでおろしています。ただ、時々わたしのカタカタ英語を訂正するのでイラっとしますし、発音が良すぎて私が聞きとれずに再びイラっとしますが、進学にも就職にも英語は役に立つでしょうから、大学に行っても英会話は続けるように言ってます。

 わたしの英語学習の反省をしっかり娘でした感じですね。英語は習うより慣れろだと娘を見ていて思います。

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