マンガは子どもが読むものだと思っていたのに

 ちょっと前にも書きましたが、私の両親がマンガを読んだり、アニメを見たりしない人だったせいか、私は、マンガやアニメは子どもが楽しむものだと思っていたのです。

 大学生になり、就職してからも周りにマンガやアニメが好きな人がたまたまいなかったので、その思いが変わることがなかったのです。

 ところがです。うちの主人は、ワンピース・コナンを録画してまで見る人で、生徒も深夜アニメやマンガを強く進めてくるし…。で、すっぽりはまりました。元々声フェチで、声優さんが好きだったので、アニメを見ては原作を読んだり、マンガを読んではアニメ化に狂喜乱舞したり…。アニメのファンミにも行きましたねえ。

 2020年。今続けて読んでいるのは、「ちはやふる」「おた恋」「逃げ恥」です。新作がレンタルされるのを地道に待って読み続けています。完了しているマンガはまとめてレンタルして1日で読むのが好きです。最近では「鬼滅の刃」を読みました。ちなみに主人はネトフリでアニメを一気に見てました。

 最近は新作を読んでいません。それは、スマホで読むようになってしまったからですね。「青島君のいじわる」とか無料の範囲で地道に読みます。

 マンガ大賞に上がったマンガはなるべく読むようにしています。そして、どうしても好きなのは、部活ものです。職業柄でしょうか(笑)

 このタグの付いてるブログを参考にいろいろと読んでみたいと思っています。私が勧めるなら、ちょっと古いですけど「僕だけがいない街」ですかねえ。