「読みたいあの本を読み切る」

今週のお題「今月の目標」

わたしの職場には、2週間に1度移動図書館がやってきます。わたしはその日を心待ちにしています。しかし、コビットのせいで、先月は1度も来ませんでした。

ということで、借りていた本が1か月以上借りっぱなしです。おかげで読みたい本をどうにか読み切りました。その本が、「次のテクノロジーで世界はどう変わるのか」(講談社現代新書2558 山本康正)です。久しぶりの新書で、仕事柄こんなのも読まないとという気持ち半分。情報工学の勉強をしている次女に少しでも先輩としてよいアドバイスができるように繕うため半分で借りました。最新の技術はもちろんこれまでのIT技術の振り返りもあってわかりやすく読みやすい反面、昨年のわたしの誕生日に発行されているので、ちょっと古いと感じてしまうのも正直なところです。時代の先端を書いていくこの手の本はあっという間に古く感じてしまうものなんだなあと思いました。

わたしの今までのパターンだと、この手の本はもう一度読んでわたしなりにまとめてEvernoteに記録しておくのですが、忙しすぎてそれはできず…。また借りて読むことにします。

そういえば、先日読書感想文コンクールの審査に行って、課題図書を読んでいないことに気付きました。これは読まないといけません。急がないと!!!

水を縫う (集英社文芸単行本) 兄の名は、ジェシカ (アニノナハジェシカ)