「思わず口ずさんでしまう秋の歌」

今週のお題「秋の歌」

秋って物悲しいので、一番苦手です。口ずさむ歌も何だか涙が出そうです。好きなわけじゃないけれど思わず口ずさんでしまう歌を書いてみたいと思います。

 

1 思秋期:岩崎宏美

 なんででしょうねとっくに50過ぎているのに、秋風が吹くと「足音もなく行き過ぎた…」と歌ってしまいます。「わたし18」ではないけど。

2 I LOVE YOU:オフコース

 「秋の気配」もそうですが、この歌の「ああ早く9月になれば…」ってところ、せつないですよね。だから苦手なんですよオフコースさん。

3 小さい秋見つけた:デュークエイセス

 木枯らしが吹いたらこれ歌います。歌い上げます。

4 風立ちぬ松田聖子

 小春日和の日に、無意識に口ずさむわたしです。「ピンクのモーツアルト」の「ビックウェーブが砕けたら華やかな9月」も9月には必ず歌います。

5 木枯らしに抱かれて:小泉今日子

 11月になって、木枯らしふくと必ず歌っちゃいますね。寒さが3割り増しぐらいになりますけどね。

6 夜空ノムコウスガシカオ

 SMAPさんのほうが有名でしょうが、スガさんの声が好きですから、「冬のにおいがした」だなんてロマンチックです。

7 물들어(Colored)(染まる):ASTRO

 大好きなASTROさんから秋の歌を選ぶならこれかなあ。「黄色く繰り広げられた街をひたすら歩いて」ってサビの部分が秋っぽいでしょう?

8 ふるさと:ARASHI

 秋っぽい歌が少ないARASHIさんですが、紅葉を見ていると思い浮かびますね。合唱したくなります。唱歌の「もみじ」なんかと一緒のノリです。

9 ワタリドリ:[Alexandros]

 冬が近づいてきたら、もうこの歌一択です。前奏から歌いますよ(笑)

10 三日月:絢香

 寒くなると月が冴えてとてもきれいです。わたしの大好きな三日月が漆黒の夜に映えます。で、歌いましょう♪

 

秋の歌はちょっと絞り出さないと10曲難しかったですねえ。今日は10曲歌いながら眠りたいと思います。