3月最後の日に

3月が終わります。同時に令和3年度(2021年度)が終わります。

実は異動が決まりました。現任校では3年を過ごし、まだまだ勉強不足の感は否めませんが、縁あって4月1日に開講する学校に異動することになりました。そんな中での喜怒哀楽いってみます。

まずは喜んだこと。希望が叶って高校に異動することになりました。今年から、同じ学校には7年しか基本的にはいられないってことで、数年のうちに動かないといけないからと新設校に希望を出したらすんなり異動が決まりました。希望がかなったので素直に喜びましたが、主人がとても喜んでくれました。わたしが夜間の大学の工学部でコンピュータを勉強したこと、通信制の大学院で情報の免許を取ったことをずっと応援してくれていたので、その成果を活かすことのできる異動は主人にとっても喜びだったみたいです。頑張んなきゃデス。

怒ったこと。もうウクライナに対するロシアの仕打ちです。終わりが見えなくて、不安ですし、何より子どもたちが勉強できないし生活も脅かされてるしで、早く収まってほしいです。偉い人たち頑張って収めてください。

哀しかったこと。やはり今の職場を離れることです。同僚はとても優しかったし居心地がよかった。子どもたちは本当にかわいくて、特に小学部の子たちと触れ合える環境は高校採用のわたしにはとても貴重なことでした。意外にわたしって子ども好きなのねって気づきました。淋しいよ~。

楽しかったこと。まん延防止が解かれ、福岡から次女が、広島から姉家族が帰ってきて、いとこが4人そろいました。それぞれが元気に過ごしていて、義理の両親は顔が緩みっぱなしです。存在しているだけで、両親にとっては喜びなんですよね。そんな両親を見ているこちらも楽しくなっちゃいますね。おいしいものもたくさん食べたし♪

いよいよ新学期です。頑張らざるを得ない状況ですが、そこそこに頑張ろうっと思ってます。