「小さい頃にハマった遊び」

今週のお題「何して遊んだ?」

保育園を卒園し、小学校に行ってからは、石けりとテニスをよくやってましたね。

石けりは各自が小石をもって地面に書いたすごろくみたいなのに手前から順にその小石を投げ入れて。そこまでケンケンでとりに行って、戻ってくるという遊び。そのすごろくのような絵を蝉の形にしたり、人形にしたりと自分で考えるのが好きでした。元々は案山子っていうかやじろべえみたいな形だったのを、長く遊べるように難易度上げるために変えていくのが楽しかったなあ。

テニスは、ラケットをつかわず、ドッチボールをワンバウンドさせながら手でやってました。1つの四角を4つのエリアに分けて、4人で遊んでました。今は全く見ない遊びですね。

上級生になると、授業でもやったポートボールやソフトボールもやるようになりましたね。ポートボールって今でもあるんですかねえ?

そして、ひそかに流行っていたのが「こっくりさん」や「大正大権現」…どれも怪しい。放課後先生に見つからないように集まってやってましたねえ。絶対誰かが十円玉動かしているんだけど、だれが好きだとか嫌いだとかみんなそんな噂話が大好きなんですよね。「催眠術」が流行ったときは危なかったなあ。かかった友達が気を失って、白目向いて、みんなであわてたなあ。誰かが見様見真似でぐいっと両肩を引っ張って、助かったときはもうみんな泣きそうだった。

なつかしいけど危ない話だ…。