10月最後の日に

12月並みの寒さの朝も、夏日の昼間もあった10月が終わります。喜怒哀楽いってみましょう。

喜んだこと。コロナの真っただ中に大学に入学した次女は、今年初めての大学祭を迎えました。実行委員会に入っていた次女にとって、3年目にして初めての公開の大学祭です。軽音楽部に所属しているのですが、部活動は活動停止処分だそうで、役員活動に専念している様子。わたしたち家族はこっそりのぞきに行ってきました。義父母も連れて、大学を満喫してきました。すぐに見つかってしまい「何やってんの?」といわれながら、義父母は役員の仕事に奔走する孫の姿をうれしそうに見てくれていました。ちゃっかりおじいちゃんにお小遣いをもらって次女も喜んでいました。

怒ったこと。いやーわたし最近怒ることなくなりましたねえ。心にゆとりができたんでしょうね。いいことです。

哀しかったこと。前の前の赴任先の募集停止が突然告げられたことです。先日存続の署名もしましたが、数年定員割れを続けていたのでもしやとは思っていました。とはいえ、突然の報道に驚きと哀しみを感じました。当時一緒に働いた同僚もたくさんいるので、どんな気持ちだろうかと、切ない思いです。

楽しかったこと。主人と長女と行った出雲大社ですね。ただわたしがスタバに行きたかっただけなんですが、縁結びの神出雲大社で次女がイケメンと結婚できるように絵馬を奉納し、神在月だったので限定の白い羊羹を買って、そばとぜんざいを食べ、帰りにはNHKの72時間で有名になったうどんの自販機に立ち寄り、山口のハンバーグ屋さんに立ち寄って帰りました。出雲は遠くて遠くて、車に乗っている時間の方がずっと長かったけれど、天気も良くて楽しいドライブでした。出雲大社昔行った時とは全然違っておしゃれになってました。おすすめですよ。