わたし混声合唱やってました

今週のお題「わたし○○部でした」

小さい頃から歌うことは好きでした。小学生の時、わたしを元気づけてくれたのは合唱で、特にこの時期に歌う「もみじ」でハモるのはアルトパートのわたしの大好物でした。今でも主旋律よりハモるパートが大好きです。

そんなわたしの夢がかなって、大学で100人以上いる混声合唱団に入部し、これ体育会系じゃないの?っていう厳しいトレーニングとボイストレーニングで、腹式呼吸や楽典の勉強もして、音楽の喜びにどっぷりつかった2年間でした。全国大会に行って、全国2位にもなって、次は部活を引っ張るべき3年の時、大学を留年したわたしは、学費を稼ぐため、そして一番好きなことを辞めることで、勉強に集中し、自分の将来の道に向き合おうと決めました。部活の先輩や友人にも迷惑をかけましたが、反対を押し切って合唱をやってきたわたしと父が揉めることはわかりきっていたので、やめる決心を受け入れてもらいました。

でも、部活の先輩も友人も今でも部活の後輩として、同期として一緒に歌ってくれるし話してくれます。現在の職場には同期と先輩が1人ずつ、これも何かの縁ですから、今度一緒に大学の学生歌でも歌う?ってことになってます。しかし、どこで歌うんだろうか?