試験はね、好きなんです

今週のお題「試験の思い出」

わたし試験は好きです。何かあのワクワクするようなドキドキするような感じが、特に好きです。試験に向けて頑張ってる自分も好きです。

所詮、勉強してなきゃ試験はうまくいかないし、ラッキーなんてことはほぼほぼないわけで、試験を受けるときドキドキするのは、準備不足だったということで、たまたま勉強していたところが出題されていたりすると、懸賞に当たったときみたいに嬉しくて、シャープペン余計にカチカチしたりしますね。

試験勉強が悔いなくできたときは、「かかってこい」みたいなワクワクする感じで、試験後は「これでダメなら、他の人が天才だったか、ここにわたしは必要ないってことだなあ。」と悟りのような気持になったものです。

そして、試験が好きな理由は、中高の時は、早く帰れるでしょう?試験の時って。部活動やっていると、毎日帰りが遅くて寄れないお店に帰りに寄ったり、明るいうちの街並みになんだか楽しくなります。試験中はバスで帰ったり、数十キロの道のりを自転車で帰ったりしていたので、それも楽しみだったんですよね。試験中に「今日は昼ご飯何食べようかなあ?」とか考えたりして。懐かしいですねえ。