祝!3000アクセス記念! お題スロット3連発!!(3)

お題「コーヒー」

 お題スロット最後は、「コーヒー」です。なんてタイムリー♪

 11月12日に我が家の長女は20歳になります。ダウン症で生まれた長女は心臓病で、1歳になる前と6歳になる前に大きな手術を受け、通院しながらも、奇跡的に20歳になりました。現在は就労施設にお世話になりながら、元気に毎日を過ごしています。

 その長女の夢は「コーヒー屋さんになること」。小さいころから、その夢を一度もあきらめたことはありません。私もずっと「20歳になったらお母さんがお店を出してあげる」と言っていたので、嘘をつくわけにはいきません。現在開店に向けて準備中です。私は仕事があるので、金は出しますが、手も口も出せません。長女と、仕事を辞めて手伝ってくれるという私の2歳下の妹が一緒にキッチンカーで開店することになります。妹は現在コーヒー修行中です。焙煎にこだわったおいしいコーヒーを提供する予定です。長女は看板娘の予定?週末にイベントにお邪魔する形での開業になりそうですので、11月4日くらいを目標にしています。

 出店準備が整ったら、またお知らせしたいと思います。

祝!3000アクセス記念! お題スロット3連発!!(2)

お題「もう一度行きたい場所」

 お題スロット2つ目は、「もう一度行きたい場所」ですね。

 えっと1つ目にも書きましたが、敬老の日、長女と山口市で開催されている山口ゆめ花博(第35回全国都市緑化やまぐちフェア)に行ってきました。途中からは実家の母と妹も合流し、回ってきました。早起きして、早めに来たのですが、広大な駐車場があるにもかかわらず、大渋滞でした。もしこれから行く方は、覚悟していきましょう! 山口宇部空港やJR新山口駅、最寄り駅の阿知須駅からも無料のシャトルバスが出ているので、それを活用したほうが、駐車場から歩くよりもいいかもしれません。小さいお子さんがいたり、お年寄りは特にそのほうが賢いですね。わが家は宇部空港が近いので、次は絶対そうしようと思います。

 敬老の日、1時間30分並んで、日本一長い竹のコースターの乗車チケットをゲットし、長女と乗りました。長女はとっても楽しかったらしいです。ほんの数秒の乗車時間でしたが…。次回は、日本一高いブランコや日本一長いブランコにも乗りたいそうです。ナイトイベントもとてもきれいらしいし、展示されている庭園作品も夜はライトアップされて、違う顔を見せてくれるようなので、次回は夜も楽しみたいと思います。長女はパスポートを買っています。何度も行く気らしいです。私は何度も行きたくなるとは思っていなかったので(主催者の皆さんごめんなさい)、普通入場券を買ってました。3回行けば元が取れるので、1,200円(前売り900円)で1度行くより、パスポートで3度行って楽しめばよかったなあと後悔してます。

 

 

祝!3000アクセス記念! お題スロット3連発!!(1)

お題「今日の花」

 祝!3000アクセス記念! キリがいいので3連発でお題スロット回すことにします。

 最初は…「今日の花」?予想してなかった題名ですねえ。実は私は10年近くフラワーアレンジを学んでおりました。自分の結婚式のブーケもテーブルフラワーもすべて自分でやりました。じゃあお花が好きなの?って話ですが、きっかけはなんだかなあっていう感じですよ(笑)。

 就職し、大学時代から続けていた競泳とハングルは続けていたので、なんか芸術的な習い事もしてみたいなあと思っていたところ、高校時代の友人に、「高校の先輩がフラワーアレンジ教えてるので、習いに行こうよ。」と言われ、行こう行こうと軽い気持ちで始めました。フラワーアレンジって、計算ずくで花を入れていくんですね。設計図通り。理系、特に数学の大好きな私はそこにはまってしましました。全く芸術的センスはないのですが、設計図を作って、色も法則さえわかれば、なかなの仕上がりになるものです。しかも、メカ好きの私ははさみやナイフ、ワイヤーの扱いも大好きで、細かい作業も大好物。結局次女が生まれるまで、10年近くやっていたので、今でも、パパっと花が活けられる。いやーいい習い事してました。お金はかかりますけどね。

 で、今日の花。現在山口市では、山口ゆめ花博(第35回全国都市緑化やまぐちフェア)やってます。大勢の人にご来場いただいております。今はですね、個人的にはダリアがとってもきれいでした。ひまわりももう少しで終わりかな。ダリアがあんなに沢山咲いているのは見たことなかったので、幸せでした。かわいくないですが?ダリアの花。色もとってもきれいだし。来週からはコスモスも咲いてくるでしょう。ぜひみなさんお越しください!

ダリア百科

私もおばあちゃんって歳なので

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」。

 53歳になる私の幼馴染はすでにおじいちゃんやおばあちゃんになっている人も多いです。小学校からの友人は中学時代の同級生と18歳で結婚して、今は7人の孫がいます。その上、孫よりも若い小学生の末っ子もいます。とっても若々しい自慢の同級生です。

 実家は田舎なせいか、早く結婚する友達も多く、もちろん離婚した人もいますが、18歳で結婚した2組は今でもとても仲良しです。恋人同士の頃から数えたら40年近く一緒なわけで、すごいなあって感動してしまいます。40歳過ぎて末っ子の男の子が生まれたときは、同級生一同祝福の嵐でしたよ。実は息子さんは私とお誕生日が一緒なので、毎年ラインで彼にプレゼント送ってます。かわいい!もう実の子よりかわいいかもしれない(笑)

 私は、30歳過ぎてから結婚し、運よく2人の娘に恵まれました。孫の顔はまだまだ拝めそうにありませんが、友人夫婦は孫も大きいのでひ孫も時間の問題です。凄いでしょう!

 早婚の家系ってあるんですねえ。友人夫婦には長生きして玄孫を!って応援してます。二人とも小学生の息子がいるせいか本当に若々しくて、私もいつも元気もらってます。私の理想のおじいちゃんおばあちゃん像は彼らですね。

敬老の日なので

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」

 敬老の日なので、おじいちゃんとおばあちゃんの事を書こうと思います。去年も書いたんですけどね。

 私の父方と母方の祖母はいとこ同士です。つまり私の両親ははとこ同士で結婚したことになります。これをわが家に置き換えると…うちの次女と船橋で古着屋の店長やってた見た目チャラ男だけどいいやつらしい(なんて言われ方)タクト君が結婚するようなもんです。タクト君は五島に住む私のいとこの姉ちゃんの息子です。そうやって想像すると、へーって感じです。タクト君は長男なので私的に可能性はありません。

 ちょっと話が飛びました(笑)

 いとこ同士である私の祖母たちは、小柄でいたずら好きであるところがとても似ていると思います。父方の祖母は2年おきに子ども産んでいたので、ほぼ家事をしていません。私もしているところを覚えていません。私の中で父方の祖母はいつもテレビを見ながらお茶をすすり、奈良漬けを食べているイメージです。家事は叔母たちがいつもやってました。一方、母方の祖母は常に立っているイメージです。もともと豆腐の行商をしていたので、いつ寝ているのか不明なほどいつも動いていました。料理も上手で、働き者でした。どちらの祖母もかわいくて大好きです。

 父方の祖父は屋根ふき&大工&農家で、180センチ近い身長で、スタイルのいい人でした。男気があるかっこいい人でしたね。母方の祖父は炭鉱で労組の偉い人をしていたみたいで、厳しく頑固でしたが、優しく人のために尽くす人だったと思います。

 そんな祖父母に年末年始やお盆にあうのが毎年楽しみでした。4人とも気風がいいっていうか、けち臭いところがなくて、おおらかで、私たち孫にはいつもニコニコと接してくれました。お小遣いもたくさんくれましたね♪ 今でも天国からニコニコと見守ってくれていると思います。

 おじいちゃん、おばあちゃん、私頑張ってるよ!これからも見守ってね!!

防災袋に何を入れるか?

今週のお題「わが家の防災対策」。

 JRC(青少年赤十字)部の顧問をしていた頃、防災袋に何を入れるかというお題を、グループで考えるというワークをしました。与えられたあまり大きくないナップサックに、何を入れるかを考えるわけです。

 家族構成の設定が各グループに与えられていて、実際に詰めてしょってみるわけです。まず、入らない。入ったところで、案外重い。

 その時の経験から、防災袋は1つじゃ何にも役に立たないと思ったわが家では、防災袋に入っているのは、レジャーシートと小さい救急箱(はさみで切るタイプの絆創膏と消毒液と三角巾とはさみ、ピンセット、脱脂綿)、タオルとバスタオルが2枚づつ、ビニル袋大小が4枚、靴下4足、軍手4つ、使い捨てのパンツ、ビニル紐、保険証と長女の身体障がい者手帳・療育手帳のコピー、小さなソーイングセットです。これは、長女が背負います。長女は、障害のせいか、意外と冷静で、決められたことは、動揺せずにこなすタイプなので、躊躇なく、責任もってしょってくれそうです。

 その防災袋にはもう一つ同じ袋が入っています。それには、冷蔵庫やシンク下にある飲料と保存食を入るだけ入れて、次女が背負うことになります。

 私は、電池・充電器、ラジオと小型テレビ、貴重品と2日分以上の下着や着替えを短時間でかき集めて鞄に入れて、主人と分けて持ちます。主人は電源を落とし、情報収集をします。

 それぞれ、スマホタブレットなど必要なものは最低限各自が防災袋や鞄に入れて持っていきます。今は、ウエストポーチみたいなものが流行っているので、それに入れて身に着けるのもいいかもしれません。

 こんな感じで打ち合わせはできています。家族そろって災害にあうかどうかわかりませんが、それぞれ防災袋に何が入っているかを知っていることが大事かなって思っています。各自の責任を果たすことに集中すれば、時間はそれほどかかりません。

 逃げるときは、スニーカーを履いて、できれば携帯スリッパ持っていこうねって言ってます。携帯スリッパは玄関の棚に各自のものが入れてあるので、避難するとき持っていけると、避難場所で助かりそうです。

 あんまり変わったものは入ってませんが、避難することに決めたら、なるべく短時間で避難を開始できるように、あまり欲張らずにって考えるとこんな感じです。これから寒くなると、避難時に毛布やひざ掛けなんかも持って行かなきゃいけないでしょうね。これは各自で握りしめていくかな?かぶっていかなきゃいけないかも!

わが家のIT時代の防災対策

 今週のお題「わが家の防災対策」。ちょっと題名が偉そうですねえ(笑)大丈夫かなあ。

 SNSは災害時にはいつもいい意味でも悪い意味でも注目されます。常に真実を見抜く力を養うことが大事だとニュースを見て思ったりします。

 ライオンが逃げだたの、水道が止まるだの冗談や思い付きや憶測が本物のニュースのように世間に広がって、発信者の思いもよらない状況を招いてしまいます。簡単に情報発信できてしまう現代では、生徒たちに発信者としてのスマートなマナーを習得させる必要がありますね。もう、何でもすぐにSNSにあげちゃいますから。

 先日の北海道の地震では、親戚にたった1通「大丈夫ですか?落ち着いたらでいいので連絡してください。」とメールしました。5日後に「我が家は大丈夫です。」とメールが届きました。便りがないのは元気な証拠だと思っていますから、さほど心配はしていなかったのですが、ほっとしました。もし何かあったときは、案外すぐにどこからか連絡は来るものです。東北大震災の時は、青森の友人にメールをしたものの、返信は1か月たってからでした。メールには、大変だった様子が綴られていて、胸が痛みました。落ち着いてメールを書くまでに1か月かかったんだと思うと、テレビで見ていたあの映像が本当の事なんだと実感したものです。

 今回の地震後の映像で、印象的だったのが、停電でスマホを充電できなかった人が、各施設で順番待ちで充電している様子です。停電が続くと大変です。常にこまめに充電しておくことや、停電時は電池の消費を抑える設定をスマホタブレットにしておくことが大切ですね。

 我が家では、電池や太陽光で充電できる充電器や、電池の買い置きと電池サイズが違っても使えるようにできるグッズを用意しています。充電池と電池は同じ引き出しに、入れてあるので、旅行の時なんかも家族のだれもが取り出して準備できます。わが家は各自に1台ずつスマホタブレットがあるので、一気に6台充電できる充電器も買ってあります。手回しでスマホが充電できるラジオも付いた優れものは、誰かの結婚式の引き出物のパンフレットで選んで購入しました。普段は全く使いませんが、もしもの時はきっと活躍してくれるでしょう。

 電池式の小さなテレビも普段は使いませんが、防災用に置いてます。20年前の台風で停電が続いたとき、私は教員アパートに住んでいました。車のシガーソケットから電源をとって、小さなテレビを見ていると、近所の子どもたちが集まってきました。停電で家のテレビが見れないんですね。当時は携帯でテレビも見られなかったし、携帯で見ることができたとしても、きっと電池がなくなってしまうので、長時間は難しかったでしょう。ワンボックスの車の後ろを開けて、小さなテレビを置いて、名探偵コナンを子どもたちと見ました。その時のテレビは壊れてしまいましたが、買い替えて、防災用に置いています。でも、停電はそれ以来1度しかありません。それも20分…。

 いろんなものを買いそろえていてもどこにあるかわからなければ、いざというときに持ち出すことができません。我が家では、電池の買い置きと充電器の棚の下の段にいざというときの手回しラジオと小型テレビ、LEDライトいろいろをまとめて置いています。鞄に入れているので、そのまま持ち出すことができます。

 テレビもスマホタブレットもなくては生きていけない私は、ここは力が入るところなんです。