NHK夏のテレビクラブ&夏休みこども科学電話相談

今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」

 小学生のときの夏休みの楽しみといえば、プールと毎日放送される再放送のドラマでした。プールからダッシュで帰ると毎日ドラマの再放送をやっていました。「おさな妻」とか好きだったなあ。そして、夏休みにまとめて放送されるNHKの教育テレビ。これを見るのも大好きでした。他の学年の番組を見ることなんて普段はないから、下級生のを見ては、懐かしがったり、上級生のを見て楽しんでいたりしてましたね。

 大人になってもその趣味は続いています。なんだかモチベーション上がるんですよね。ほー最近はこんな風に習うんだとか、知らんかったわー大人なのにとか、ぶつぶつ言いながら見てます。

 ここ10年くらい夏休みは、ラジオの科学電話相談も大好きです。もう本当に楽しい。孫だといってもいいくらいの年頃の子供が質問していて可愛すぎる。私の誰にもいえなかった将来の夢のひとつは、この科学電話相談の先生になることでした。あんなふうに噛み砕いて、相手の気持ちになって面白おかしく説明するにはどれだけの知識が必要なんだろう。そう思ったものです。

 今年も23日に始まりました。アプリで聞くこともできるようになって、かなり聞きやすくなりました。夏休みも忙しくて、なかなか聞けなかったので、とても嬉しいです。教育者としてのモチベあがりまくりです。ただ、泣けてくるんです。こども達が可愛すぎて。それだけが問題です。

 だってカブトムシ洗っちゃったり、からあげ座作ったり、無限の一個前が気になっちゃったり…。子どもってかわいいんだなあ。知的好奇心大事にしてほしいです。

月末まで待ちきれないので(怒ったこと、哀しかったこと)。

 毎月末、その月の喜怒哀楽をまとめています。1月を振り返るというのはなかなかよいもので、月によって、「喜」がぱっと思いつく月や「哀」がさっと思いつく月があったりと自分を見つめ直すよい機会でもあります。

 いつもは月末なんですが、待ちきれないし、文章長くなりそうなので、「怒」と「哀」を特別に先にやっちゃいます。

 先日私が大好きなドイツナショナルチームの中でも一押しのエジルさんについて、とてもショックな報道がありました。もちろん代表引退も哀しいことですが、その理由が最悪です。

 私がエジルさんのファンになったのは、彼のプレーやクールさはもちろんなんですが、トルコ移民の両親を持ち、2つの国を同じように敬愛している人だといろいろな記事で知ったからです。彼のひたむきなプレーはその心の表れだと思っていたし、ドイツのチームメイトも同じ気持ちだと思っていたんです。

 以前ドイツに研修に行き、ドイツの移民政策を聞いたとき、日本人である自分の島国根性っていうか、閉鎖的な国民気質を痛いほど思い知らされて、それでも、「日本も海外の移民をどんどん受け入れるべきだ」とは言えない、小さな自分を嫌いだなあと思った話書きました。多くの人たちは、移民に好意的だと思うんです。実際たくさんの移民の方が活躍していて、ドイツの経済をある意味支えている感じもしましたし…。でも一部の人たちには、強い差別の思いがあるんですね。

 「勝てばドイツ人。負ければトルコ移民。」そんな想いさせちゃってる。最低です。開幕前から、エジルさんがよくない状況だとは言われていたので、試合に勝てるといいなあと思っていたんですが、最悪の結果になってしまいました。哀しいです。辛いよ。同時に、怒りもこみ上げてきます。エジルさんを失うなんてドイツチームの大損失だぞー!!って大声で言いたい。

旅することでモチベ向上!(その2)

今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」。

 次女のチームが県予選で負けました。ようやく我が家の夏休みの計画がすすみます。次女の休みの日が決まり、しかも連休なし。どこも行けない…。って言えないのが我が家です。部活終わりの夜に出発して、遊びに行く予定です。

 やっぱり、長女が懇願するUSJでしょうか。3年前に行ったときも突然決めて、台風の最中行って、着いたら台風が去っていました。でも、アトラクションが途中で止まったり、最後の最後までホテルが決まらなかったりして、ドキドキでしたが、とても楽しい旅でした。今回は、長女の好きなミニオンズのアトラクションがたくさんできたらしいので、行ってみてもいいかなあと思っています。

 車で、高速使って5時間くらいですね。でも、渋滞や休憩があって、7時間みておけばいいかなあ。私はUSJでは寝てます。子ども達は車で寝ますから、問題はないですが、帰りの運転を考えると私がUSJで疲れるわけにはいきません。

 昨日テレビでUSJを特集していて見ましたが、びしょぬれになるらしい。楽しそうです。着替えもいっぱい持ってって、家族といっぱいおしゃべりして楽しみたいです。

 しかし、この計画まだ誰にも話していません。そういえば。

旅することでモチベ向上!(その1)

今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」。それは、私の場合「旅」です。

 旅そのものもですが、旅に備えて準備する過程は更に私のモチベーションを上げてくれます。

 純粋な旅ももちろんですが、出張や試合なんかで県外に行くときなんかもワクワクです。限られた隙間時間で、観光地に行ったり、お土産を購入したりと考えたらもうたまりません。

 この夏私は出張で久しぶりに富山に行きます。当日早朝出発で、2泊3日のビッチリ、ギリギリの日程でおとなびでチケットを取った融通の利かないたびです(笑)。でも、大好きなサンダーバードに乗れるし、つるぎにも乗ります。ベルモンタにも乗りたいなあ。駅では、かがやきも見たいし、East iなんか見られたらラッキーだなあ。と、新幹線の雑誌を見ながら考えているとモチベーション上がりまくりです。

 そして、荷造り。カバンを買い変えたいと思っているので、それも楽しみの一つです。軽くて、持ち帰りの資料がばっちり入る、コロコロ運べるカバンを探しています。パッキングも高校時代の友人の教えを守って、きっちり詰めますよ!

 もちろん旅程も大事です。朝から夕方まで研修はビッチリですから、夕食は、富山の特産物を味わいたいですねえ。宿の近くに観光スポットがないかもチェックしておかないと!富山で絶対買いたいお土産や、食べておきたいものもちゃんとリストアップしなくては!忙しいぞ。

500スター獲得記念!私のスター⑤

 500スター獲得いたしました。ありがとうございます。「私のスター」いってみたいと思います。

 いつからでしょうか…んー中学生ぐらいからかな?好きな人を順位付けしています。一般人がそこに入ったことはないんですが、ここ最近10年くらいはずーっと藤木直人さんが第1位です。20年くらいは1~3位に入ってます。

 小・中学校のときに私が書いていたハンサム(古ッ)な男の子のマンガにそっくりです(笑)。目が細くてあごがシュッとしてる。クールな感じで爽やかな笑顔。肌や手もきれい。で、理系。声も素敵です。100点満点です。

 藤木さんとの出会いは(出会ってないけど)、花より男子の映画版であの花沢類なのですが、あれがデビューだったんですね。ナースのお仕事やあすかくらいからはずいぶん人気も出てきて、人に言ってもわかってもらえるようになりました。

 おしゃれイズムのMCをされるようになって、ずっと1位です。かっこいいなあ。現在の私のスターです!

ミルクセーキの話

 暑すぎて、あーミルクセーキ飲みたい!と思ったので、ミルクセーキの思い出を書こうと思います。

 小さい頃我が家の夏の定番のおやつは、ポッキンジュースでした。母の気合が入った日はプリン。この話は以前書きました。もう一つの我が家の夏の定番がミルクセーキです。ポッキンジュースの買い置きがなくなったとき、卵黄と牛乳に砂糖と氷を入れて、ミキサーでブーンと作ってくれました。今で言うスムージーやフローズンみたいな感じです。でも、友達の家なんかでは全く出てこない。話題にも上らない。不思議には思っていましたが…。

 夏休みは、毎年長崎のおばの家の駄菓子屋のお手伝いが私のアルバイトだったんですが、おばの家でもミルクセーキ出ましたよよく。ミルクセーキっていうアイスクリームもよく食べました。今思えば、長崎のおばの影響が大きかったのかもしれませんね。今でも長崎のミルクセーキって意外と有名ですから。

 中学生になると、ミルクセーキは私の担当になりました。卵黄と牛乳にスティックシュガーを入れて、バニラエッセンスを少々。氷を入れて、シェーカーを振ります。はい、私中学時代からシャカシャカとシェーカー振ってます。作るのはミルクセーキですけど(笑)。黄粉とか入れても美味しいですよ。

 細長いタッパーとか、プロテインのシェーカーとか、ふたのつく入れ物に材料入れて氷り入れて振ればできます。子どもと作るのもいいですよ。この夏おすすめです。美味しいし。実験みたいに材料のバランスいろいろ変えてみて、我が家の味的なもの探すのもいいですよ。製氷皿で固めると、シャービックみたいになって美味しいし、それを再度シェーカーで振るとフローズンになります。って、30年くらい作ってないですけど(笑)。

 あーあの美味しいミルクセーキ飲みたいなあ。シェーカー買おうかなあ。

ナガオ 18-8ステンレス カクテルシェーカー 350ml 燕市製

学校にエアコンがない件

 私は高校で情報を教えており、司書教諭なのです。授業全てパソコン教室。授業のない時間は図書館か職員室に詰めています。ということで、暑さ知らずというか、暑さに無茶苦茶弱い人間です。だって一日のほとんどをエアコンとともにすごしているのですから。

 今日は、国からの調査の依頼によって、半日ずっとパソコン教室に缶詰でした。外はどうやら体感38度とか39度とかあるらしい中で、調査に関係ない生徒は、暑い中体育館に集合して学校行事でした。近隣の普通校はPTAの資金援助によって、エアコンが完備されています。そんな中本校は、首振り扇風機(銭湯か!)が教室の前後に1台ずつ。体育館はあの工事現場にあるようなオレンジのブンブン回る大型扇風機が数台置かれている。そんな状況です。

 近隣の高校でエアコンがないのは本校と商業高校と工業高校でしょうか。そうそう小中学校を忘れてはいけません。大丈夫か子ども達!昨日は他県で小学一年生が校外学習から帰ってきて倒れ、亡くなったとか。とうとうそんな事件が…。

 私の記憶が確かなら、私が小学生の頃は、30度越えたら、体が燃えるんじゃないかくらい思っていた記憶があるんですよね。んー33度とかになったときは、陽炎がゆらゆら、プールサイドで目玉焼き焼けそうだった。って記憶があるんですが…。ちょっと調べてみよっと…。

 1976年私は10歳だったんですが、その年の山口県の7月8月の最高気温はやっぱり33.4度。まあ大体27度から30度くらいが暑い日かな。では、2017年調べてみると、最高気温は37.6度!夏休み中最高気温が20台だったのはたったの1日でした。ずーっと33度とか34度。やっぱりおかしいぞ日本!子どもの体持たないって。

 エアコンってもっと軽量で安価で設置できるようになるはずだと思うんですよね今の技術があれば。ちゃんと冷やしすぎず、環境にも配慮したものできると思うんです。じゃなかったら夏休み長くしちゃう?もう全部2期制にしちゃう?