1月最後の日に

　1月が終わります。いつもの行きます。

　まず、喜んだこと。これはNEWSのライブですね。いい席だったんですよ。ジャニーズや声優さんのライブにたくさん行ってますけど、過去最高です。わが家は長女の抜群のくじ運で、ライブに外れることがあまりないんですが、席がいつももう一つなんですね。私はどうせ座っているのでいいのですが、二人とも小さいので大変そうです。それが今回は銀テに届く席でしたから。メンバーもよく見えたし。ライブは最高でした。

　怒ったこと。内容は絶対書けません（笑）。ボスとの面談です。褒めてくれとは言いませんが、見てくれてないことに愕然としました。でも、私の相手は生徒ですから。こんなことではめげませんよ。

　哀しかったことは、もう嵐の活動休止宣言です。でも、2年間これ以上ないってくらい応援するそうです次女が。私も付き合わないわけにはいかないでしょう。

　楽しかったことは、長女の成人式です。35年ぶりに参加した成人式は、新鮮で楽しかったです。振袖を着てニコニコしている長女の隣で、きっと私もニコニコしてたんじゃないでしょうか。

　2月・3月・4月は私にとって最高にいやな時期です、ブログもきっと休みがちになるかと…。病気じゃないですから安心してください。ただ気持ちがすさむんです（笑）

ドライノーズだったんだ！

今週のお題「冬の体調管理」

　今年は我が家のあたりは雪が降りません。それどころか雨も降りません。乾燥しまくってます。

　こんな時私が悩まされるのが、鼻のむずむずです。鼻掃除してもすぐにむずむず、繰り返してグリグリ掃除するから、鼻の内側の薄皮が剥けちゃってヒリヒリ。これを数か月続けるわけで、たまりません。もう20年以上冬の風物詩だったんですが、ここ数年はこの症状が出なかったんです。ところが、今年は乾燥がひどいので、症状もひどい！

　数日前、全く関係のないことを検索していたら…。「ドライノーズ」という言葉を見つけました。「ドライノーズ（乾燥性鼻炎）？？」症状を見ると私が長年苦しめられていた症状そのものが書いてあります。あれって病気だったの？いい歳して鼻ほじほじしてるのが恥ずかしくて、誰にも言えなかったあの症状は、適切に対処すれば治る病気だったことが分かったのです。ネットってすごいわ！！

　ということで、自宅に帰って、長女の薬箱で「エルタシン」「ゲンタシン」とつぶやきながら塗り薬を探しました。残念ながらなくて、翌日ドラッグストアで買える「ドルマイシン軟膏」を購入し塗ってみました。治るといいなあ。ついでに「ドライノーズスプレー」も購入しました。頑張って治します。

この人たちのチームワークって

　しばらくはこのネタでしか書けない気がする。

　日曜日の記者会見。10時からのニュースでずっと見てました。笑顔できっちり説明してくれる彼らの個々の素敵さも、そして何よりも絶妙のチームワークも、嵐の魅力です。会見途中険しくなった櫻井さんの表情にファンのみなさんもドキドキしたんじゃないでしょうか？あの並び順絶妙ですね。隣の二宮さんがしっかり収めてくれました。自分の事でなくメンバーの事考えて動けちゃうみなさんってすごい素敵です。

　一昨年も今年も、ライブのMCで、5人でって言葉をすごく強調していたんですが、こういうことだったんだなあって思うと、あの時の5人の表情もっときちっと見ておこうとDVDを再見してみたり…。

　5人の中では、やめたいって言うとしたら自由人の大野さんかなあって思っていたんですが、やっぱりそうかあ。でも私大野さんの歌やダンスが見られなくなるのは本当に困るんですよね。もったいないです。絶対歌っててほしい！櫻井さん、二宮さん、相葉さん、松本さん引き留めてくれてありがとうね。ゆるーく嵐続けていってほしいなあ。

　会員枠を2枠増やすことが昨日の家族会議で決定したわが家です。こちらのチームワークもなかなかでしょ。

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今日は親子そろって目が腫れていて…

今週のお題「冬の体調管理」

　日曜日の夕方私はいい大人なのに泣いてしまいました。ショッピングセンターの駐車場で、車の中で。自覚ないまま涙が出てきました。こんなことで私泣くんだなあ。いい大人なのに。

　こんな駐車場なんかで知りたくなかったなあ。車でニュースなんか見るんじゃなかった。ファンクラブのメールで知りたかったなあ。とか思っていたら、目がむずむずしてきたんですね。

　次女は家に帰ってきて、枕に顔を押し付けて泣いてました。実は前日志望校の話をしていて、次女から初めて夢の話を聞きました。音響や映像を研究して、ジャニーズに入って嵐のステージを一緒にやるという、普通に聞けばほんとに夢じゃないか！！って夢です。夢なんて持ったことがなかった私は、うらやましいなあって思いました。ただ、彼女の今の成績では、その志望校は難しいんですけどね。次女は泣きながら、「間に合わないじゃん。大学卒業したら。」と言ってます。かわいそうだなあ。

　ということで、本日親子そろって目が腫れて、喉がガラガラです。冬の体調管理も何も…。得てしてこういう時に風邪やインフルエンザはやってきます。今日は帰りに、ぬれマスクと葛根湯、櫻井さんが宣伝しているアイマスクを買って帰らなければ！！！

　長女は、幸いというか、よくわかってないみたいで、「私はDVDもいっぱい持ってるし、クリアファイル見て我慢するから大丈夫なんだよ。」って言ってます。そうだね、ちょっと我慢すればいいんだよね。

私の一番の体調管理は

今週のお題「冬の体調管理」

　何度も書いていますが、私は一度もインフルエンザになったことはありません。私だけでなく実家の両親も兄弟もなったことがありません。これって遺伝ってことでしょうか？私たち家族を研究すれば、インフルエンザにかからない体質がわかるんじゃないかなあなんて思う私です。

　私は、一度も学級閉鎖っていうものにあったことがありません。つまり私の同級生たちもあまりインフルエンザにかかりません。だから、私はインフルエンザって珍しい病気なんだとばかり思っていたのです。しかし、教員になってビックリです。1年間頑張ってきた検定を受験できない生徒がいたり、修学旅行に行けなかったり、行ったのにずっと療養所だったり…。そんなことが毎年ある感じです。学級閉鎖もちょくちょくあるし…。先生方も大量にインフルになるしで、かからない私はなんだか鈍感な人みたい。

　ならないに越したことはないし、なったら私起き上がれないじゃないかと心配です。だから冬の体調管理は万全です。風邪気味よりも前段階で葛根湯を飲み、風邪を撃退。温かいもの（白湯が多い）を飲み、温かいものを食べることを心がけます。服も重ね着。「先生着すぎだよ（笑）」と生徒に言われても気にしません。外から帰ったら、うがいが苦手なので、常温の水を飲み、手も洗います。玄関には除菌ジェル。何年も何となくそうやって冬を過ごします。

　実は、ずっと水泳をやっていたので風邪をひかないんだって思っていたんですが、やめてからもずっと風邪は引きにくいです。やっぱり体質何ですかねえ。もしや〇〇は風邪ひかないってやつでしょうか？

今日の初めて…「テレビ会議」

　今日は職場で初めてのテレビ会議です。自分が参加するだけならもう何度もしていますが、自分が準備して主催側になるのは初めてです。まあいろいろ大変です。私の授業じゃなく、本校の授業じゃなく、他校のイベントの審査を本校の先生が評価するという、まあ周りの先生方からは「なんでそんなの引き受けたの？」っていう感じ（らしい）のイベントです。いろいろ板挟みです。

　長女の参加するスペシャルオリンピックスの会議は数年前からスカイプを使って山口市と下関市で会議をしていますし、仕事の出張でもたくさんのテレビ会議システムを使った授業を見学してきました。まあいつかは自分もやるんだろうなあ。情報担当さんの仕事は増えるばかりですね。なんて思っていました。今日がまさにその時です。先週リハーサル（といっても各校の情報担当さんが「つながったね」ってやるだけ）も済みましたし、大丈夫だとは思いますが、結局ずっとついてることになるんでしょうね。

　機材さえあれば、驚くほど準備は簡単なので、どんどん使えばいいのにって思います。ただ、つなぐ先をコーディネートすることが大変かもしれません。あと司会も。でも、これ使えばいろんな人の講演を交通費なしで聞けたり、インタビューもできるので、イベントや授業に使えそうです。来年度はちょっと企画してみよう！

　おっと、今回は県の教育委員会からの借り物の機材…。これっていくらするの？

（調べてます）

12万！！いやー無理だわ使用頻度考えたら。また借りよう。

 　英語の発表はさっぱりわからないながら、結局最後まで映り込まないように見てました。会場が体育館でマイク使ってなのでエコーが凄い。聞きづらいかなあ?スクリーンと横で発表する生徒が固定で映っているので、折角の生徒のパフォーマンスは見にくい。

　でも県内のあちこちに散らばるALTの先生方と高校生の発表を見るのは楽しかったです!またやってもいいなあ私。 

祝！3700アクセス記念！「最近知った言葉」

お題「最近知った言葉」

　祝！3700アクセス！！恒例のスロットは「最近知った言葉」でした。先月末に初めて知った言葉が「容儀検査」（ようぎけんさ）です。宮崎県出身の若い先生から宮崎県や鹿児島県では服装検査とか風紀検査の事を「容儀検査」（「ようけん」って言ってたそうです）と言うそうです。生まれて初めて聞いた言葉だったので、思わずエバーノートに記録しましたよ。使うことないかもですが。調べてみたら、他の地域でも使っているところはあるみたいですね。

　服装検査って好きな人はあまりいないでしょうね。商業高校にいたときはそりゃあもう厳しかったですよ。守れなかったら人間性否定されるくらい’（笑）。今いる学校でも一生懸命指導しているけど、ちっとも守りません。何せ家庭で指導してくださらないので…。苦労するのは本人なんだからほっとけばっていう周りの声もありますが、見捨てられない私たちの性です。

　人は見た眼で決まります。これはもう紛れもない事実です。「そんなの気にしない」そう本人は言うでしょう。でもね、気にしないのはあんたの勝手で、他の人は気にして生んだよ実際。迷惑こうむってるんだってば。という本音を時にぶつけながら、変な頭や変な格好と格闘する日々であります。得意な仕事ではないけど、本当に似合ってる生徒なんて見たことがないので、せっかくのかわいい容貌を存分に活かしてもらいたいので言い続けますよ。「あんたそれかわいくないから…」