5月最後の日に

出勤した日は少なかったはずなのにこの疲労感…。この仕事に就いてこんなに疲れた月はなかったかもしれません。そんな2021年5月を振り返ります。

まずは、喜んだこと。どっこも行けなかったゴールデンウィークですが、次女が緊急事態宣言直前に福岡から緊急避難(笑)してきました。加えて、これまた緊急事態宣言直前の広島から、甥っ子がレントゲン技師になるべくこちらで実習をすることに。現在にぎやかな毎日です。

怒ったこと。来年高等学校・特別支援学校高等部の学習指導要領が新しくなるのですが、それに合わせていろんな書類の形式も変わるんです。で、それに合わせて成績のシステムも更新しています。早く外注にしてほしいのですが、結局私が新しいシステムを組みことに…。毎日10時まで…。右手は腱鞘炎に初めてなりました。作っている途中、データがなくなるという悲劇に見舞われ、泣きそうになった日もありました。データを勝手にとっていかないでええええええ。バックアップのありがたみをこんなに感じたことはありませんでした。

哀しかったこと。私の下の妹は医療従事者です。ゴールデンウィークの最終日、もう一人の妹から下の妹がコロナになったと連絡がありました。ワクチンを1回受けていたのと、罹患した患者さんの濃厚接触者としてすぐに検査したおかげで、無症状でホテルに10日間滞在となり、特に症状もないまま自宅に帰りました。ついに身近な人が…。本当にジワジワと迫ってきてます。私が昨日出したPCR検査の結果はどうだろう?

楽しかったこと。5月23日。NEWSのオンラインコンサートを娘2人とプロジェクターで楽しみました。大きな画面で、長女は大盛り上がりでした。一緒に歌って、最後のMCでは一緒に泣いて、楽しいオンラインコンサートでした。コンサートのことはまたいつか書きたいと思います。

今、5月28日です。明日には本県県立高校の一斉PCR検査の結果が私にも届くはずです。産まれて初めて唾を溜めました(笑)。年のせいか唾が出ず大変でした。