わたしの暑さ対策

今週のお題「暑すぎる」

 私は1月の大寒の日に、札幌で産まれました。その日は札幌の歴史に残る寒い日だったようで、そんな日に産まれたせいか、私は暑さに弱く、寒さに強く育ちました。

 暑いと勉強も仕事もままなりませんから、自分に嫌気がさします。何にもやる気がなくなって、頭も痛くなるし、眩暈もするしで、いいことがありません。よって、涼しい部屋で過ごせる仕事に就けるように頑張りました。

 現在は学校にもエアコンがつくようになりましたが、情報の教員と司書教諭の仕事をしたおかげで、1日のほとんどをエアコンと過ごすことになっています。自宅に帰る時間も遅いので、自宅は長女がきっちり涼しくしてくれています。以前はエアコンに当たりすぎるとよくないとか言われたりして(無視してたけど)、ちょっと肩身の狭い思いをしていましたが、最近はそんなこともなく、7月に入れば9月いっぱいくらいまでは職場もエアコンで涼しく過ごせることが多くなりました。移動で歩く廊下で暑さで死にそうになりますが、そんなことで文句を言ってる場合ではありません。

 一応暑さ対策として、昨年1人に1つずつフランフランのファンを購入し、氷や冷たいお茶は絶やさず、冷凍庫にアイスノンや保冷剤、アクエリアスのパウチは常に4つ。そう言えば、今年はフランフランで、首振りにできる土台とネックストラップを追加購入しました。元々体温調整が全くできない長女のために対策してきたことです。水分の補給はこまめにする。夏用のマスクを準備して、マスクが暑くなるようだったら困るので、念のためにフェイスガードやマウスガードも準備しました。玄関にはアルコールジェルと除菌スプレーのほかにミストも置きました。

 とにかく涼しく過ごすことが第一。我が家では当たり前のことなんです。

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