カレーが食べられない!

お題「我が家のカレー」スロットで「我が家のカレー」が出ました。

 我が家の次女はカレーのアレルギー。正確にはカレーに含まれる香辛料のアレルギーです。ゆえに我が家でカレーが食卓にのぼることはありません。

 私も主人も、長女もカレーが大好きで、外食のときはカレー食べまくります!あんな美味しいものを食べられないなんて、次女はとてもかわいそうだと心から思います。次女のアレルギーが発覚するまでは、香辛料と小麦粉から作るチキンカレーが私のお気に入りだったんです。家中がカレーのにおい、いえ3日ぐらいカレーのにおいです。でももう10年くらい作っていません。次女が修学旅行や宿泊訓練で家にいないときもにおいがこもるので作れません。だからそんな時、レトルトのカレーを、私のお気に入りのカレーマルシェの中辛を食べるのがささやかな楽しみです。

 カレーでアレルギーというのは、なかなか大変で、次女は学校の給食や行事でカレーが出てくると白飯で食べたり、ふりかけで食べたりしています。宿泊訓練の野外炊飯でカレーのときは、担任の先生がセブンで幕の内弁当を買ってきてくれたそうです。悲しいなあ。先日は家庭科の調理実習がドライカレーで、においがすごすぎて保健室に避難させられたそうです。御迷惑をおかけしてます。ドライカレーなんて家で作った事も、彼女は見た事さえなかったので、においだけで吐き気が止まらなかったようです。美味しいのになあドライカレー。食べたいなあドライカレー。あー無性に食べたくなってきた!!

独身でいたかったけど

スロットで「結婚」出ました。

 「結婚」したくなかったんですよね私。だんなさんには怒られるでしょうけど(笑)。結婚に憧れとか全くなくて、女の人は結婚しても仕事も家事もしなきゃいけなくて、いい事何もない…なんて思っていたので。でも何より他人との共同生活は私には向いていないし、妻という自分を全く想像できなかったんです。

 でも就職して「私独身主義者です。」なんて言い切る度胸もなくて、若い頃は「彼氏は?」「結婚は?」って言われてものらりくらりとかわしていました。このままうまく切り抜けて、結婚せずに生きて行こうと思っていたんですが、ついつい仲良くしていただいていた先輩達に「実は私結婚したくないんです。」って打ち明けてしまいました。そしたら先輩達が「今時失敗しても誰も何にも言わないからしてみればいいのに。子どもも正式に生めるし。」なんて言うんです。仕事柄子どもは育ててみたかったんです。一度保護者に「子ども生んでない人にはわからないでしょう。」みたいなことを言われた事があったので、それもそうだなあと思ったし、何より独身を貫いている先輩達の多くは、厳しい人が多くて、まあ私もその一人になるのかなあと思っていたんですが…。

 何といっても正式に(?)子どもを生めるということは私にとってはとても魅力的だったので、結婚する事にしました。離婚する可能性も視野に入れて(笑)、仕事のスキルもしっかり上げながら、頑張りました。20年もってます!だんなさんが偉いなあって思います。やっぱり私は妻には向いていませんから(笑)。母としてはまだまだ答えが出ませんが、今奮闘中ってところです。

 私の場合「結婚」で得たものは多くて、本当に結婚してよかったと思います。でも、仕事も家事も完璧に両立する事は難しいですね。私は完全に仕事に偏っています。私自身が、どちらもほどほどにバランスよくできるのがいいことだとも思っていないので、だんなさんや両親にはずいぶん迷惑をかけています。でも、一生懸命働いていることを応援してくれているのでありがたいです。

 20年前に先輩達が「失敗してもいいから結婚してみれば」って言ってくれなかったら、この幸せはなかったなあと、今更ながら先輩達に感謝です。

くつ下…

お題「くつ下」スロットで「くつ下」って出ました。なんでくつ下?

 最近お気に入りのくつ下は、スニーカーソックスです。この時期、サンダル用に派手なペディキュアしているので、仕事のときはスニーカーソックスで隠してます(笑)。

 私の周りでは、5本指くつ下はいてる人が多くて、チャレンジしてみましたが私のは会わなかったです。5本の指に入れるのもめんどくさいし…。なんかもぞもぞするんです。サンダル用に5本指のストッキングも履いてみました。最近はなんちゃってペディキュアのストッキングもあるんですよね。でも私は上手にはけなくて、先っぽがうまくはまんない、まあ時間とともにちゃんとはけていく感じ…(正しいのかこの履き方?)。なじんでくるとストッキングは指なしより、むしろ気持ちいい。どんなサンダルも履けるし!

 いやあ~。くつ下ではこのくらいしかブログ書けません。ゴメンナサイ。

いまさら24時間テレビ

お題「24時間テレビ」

 スロットで「24時間テレビ」出てきました。このタイミングで?

 うちの長女はダウン症です。心臓に障害があります。18歳ですが、知的レベルは7歳くらい。かわいい盛りです。24時間テレビにも地方ですけど出ましたよ。彼女にとってそれが自慢です。それから毎年Tシャツ買わされます。

 今回からドラマが障がい者ものじゃなくなりましたが(阿久悠さんもよかったです)、私は年に1回くらい頑張っている人を応援するドラマがあってもいいと思っています。障がい者の、特に知的レベルの高い方はそういうとらえ方をされる事を嫌っていらっしゃる気持ちもとてもよくわかります。でも、障がい者の母として、頑張る障がい者の方やその家族の姿を届けてくれることはありがたいし、励みになります。正直娘が小さい頃は入院ばかりしていて、辛くて24時間テレビを見られなかったけれど、今は娘たちと「私たちも頑張ったよね」って、娘は「私のところにも翔君きてくれないかな」なんて楽しみに見ています。そんな日が1日や2日あってもいいと思います。

 櫻井さん、亀梨さん、小山さん、石原さん、ブルゾンさん…お疲れ様でした。楽しい時間をありがとうございました。

 娘は障がい者スキーをしています。全国大会で金メダルもらっているので、世界大会を目指しています。そんな彼女は「スキーの応援に大野君に来てほしい」とずっと言ってます(笑)。24時間テレビは夏のテレビだぞ~!たまには冬にやってもらうう?

今月のPVが100を突破しました!記念にもう1ブログ

 

今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2017夏

 えー今月になって老化防止のために始めたブログですが、PVが100を越えました(パチパチ)。嬉しくなったので、毎日1ブログを基本にしていますが、今日はもう1ブログやってみます。

 この夏、出張で京都と名古屋に行きました。どちらも久しぶりでした。ちょうど台風の頃だったんですが、鉄子(私は鉄が好きなんです)の私がどうしても行きたかった京都鉄道博物館に前のりで行って、堀川の七夕も堪能しました。その時撮影した写真をご覧いただこうと思います。たくさんあって迷います。

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 これは、堀川の七夕の会場に飾ってありました。七夕のイルミネーションはとっても美しく、しばし声も出ませんでしたが、見た以上の写真は撮れなかったので、大好きな倉木麻衣さんの書をこの夏の一枚に選びました。うーんいい事言うなあ麻衣ちゃん。

 そして、どうしてもこの夏の思い出のこの一枚。

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 これは、娘の宿題のために購入した激安のスマホ顕微鏡で撮影したエアリズムメッシュの写真です。綺麗に撮れるもんです。いろいろなものを覗いたり撮影したりしてみましたが、皆さんにお見せできません(笑)。

好きなゲーム

お題「好きなゲーム」

 スロットで「好きなゲーム」って出ました。あまりゲームはしませんが、小さい頃はファミコン?でテニスとかやってました。一気にブロックがなくなると快感でしたね~。だんだん速くなっていって、終わりごろはもう手が勝手に動いてる感じです。かなりガッツリやってました。

 でも、ゲームはあまり好きじゃない…負けず嫌いだからかなあ?面倒くさいからかなあ?テトリスとか上海とかはパソコンで暇つぶしでやってました。最近はツムツムもやってましたが、やめてしまいました。

 じゃあ好きなゲームって…。今は「うたの☆プリンスさまっ♪Shining Live」を今週からやっています。リズム感には自信があったのに…。今はまだ楽しいので、これを「好きなゲーム」ってことで。指先を使うので老化防止にもいいかも(笑)。私は声フェチなのでお気に入りの声優さんの声を聞きながら老化防止の指の体操してる感じです。娘たちの軽やかな指先を横目で見ながら、まさにリハビリのような私の指裁き(泣)。でも頑張ってます。

夏に食べたいおやつ

お題「夏に食べたいおやつ」

  スロットで「夏に食べたいおやつ」出てきました。

 夏休みのおやつは常にポッキンジュースでした。凍らせてポキンと折って食べるアレです。安いですからね。定番です。でも、お客さんが来たりだとか、母のご機嫌のいいときはお手製の「プリン」や「牛乳寒天」が出てきました。当時も既に溶かすだけでプリンができたりゼリーができたりする商品がある中で、母は卵や牛乳で作ってくれました。それがとっても美味しい!

 小学生の夏休み、友だちが我が家に遊びに来ました。おやつに母がいつものプリンを作って出してくれました。彼女はお金持ちのお嬢さんだったので、美味しいものをいつも食べているだろうなあ~って思っていたんですが、「おいしい!!今まで食べた何よりも美味しい!」と目をキラキラさせて食べてくれました。まあ美味しいことは美味しいけど…と思っていたのですが、彼女は家に帰ってプリンの話をしたらしく、翌日には彼女の母親が我が家にプリンの作り方を習いに来ることに!その上、学校でも彼女がプリンの美味しさを訴え、ついに我が家でプリンの講習会が開催されることになりました。40年たった今でも彼女は我が家で食べたプリンが、粉を溶かすのではなく卵と牛乳で作ってとても美味しくて驚いた事を話してくれます。