体調管理はオトナとして最低限のマナーだと思うから

今週のお題「体調管理」について。

 先日も書きましたが、自分の体調不良で仕事を休むのだけはしないように、日ごろから体調管理に気をつけようと思っています。オトナはみんなそうだと思っています。ちょっと風邪引いたりお腹痛いくらいで休まない…っていうのではなく、そうならないように気をつけるということですね。

 しっかり睡眠しっかり食事はもちろんですが、自分の体質についてよく知っておくことって大事ですね。私はエビとラテックス、動物にアレルギーがあります。それもかなり強く。それらをしっかり避けることや、おかしいなとか不安に思ったときは早めに対応できるようにクスリの準備や早めの受診を心がけています。

 私が一番恐れているのは、メニエール病からくるめまいです。朝起き上がれなければ出勤することが出来なくなり、多くの人に迷惑をかけることになります。ストレスをためたり、体力的に無理をしてしまったり、睡眠不足だったりすると疲れが取れずめまいを起こしがちな私の体をいたわりながら生活することが大事です。

 歳をとると持病の一つや二つ誰でも持っていると思いますが、発症の前兆をうまくとらえ、正しく対処できれば、他人に迷惑をかけるほどの大事にはならないと思っています。何事も上手に付き合うことです。

 と何だかえらそうに言ってますが、この仕事について7年くらい、いつでも忙しい時期に限って商売道具の一つである喉を痛めてしまって、声が聞き取れないほどになっていました。その頃から自分の体質を把握し、大事になる前に対処し迷惑をかけないように気をつけるようになりました。私の場合、生野菜や冷たい飲み物は体によくないようで、火を通した野菜を食べ、常温や温かい飲み物を飲むようにしています。

 体調管理の基礎はまず自分の体を知ることから始めるといいと思います。と入力している私の喉が痛い…。葛根湯飲みますね、すぐに。