先生が台湾から帰ってこられました

今週のお題「行きたい国・行った国」

現在大学3年生の次女が大学に進学して、家を出たことで、学校への送迎やお稽古事への送迎などから解放され、自分の時間が生まれたので、韓国語のお茶の間留学と関節教室っていうストレッチの教室に週1で行ってます。

ストレッチの先生は台湾の方で、とってもかわいい方です。先生は毎年夏休みと2月に2週間くらい台湾に帰られていたのですが、コビットで2年間帰れないでいました。この2月も、飛行機のチケットは予約したものの、帰るかどうかとても迷っておられましたが、一緒にストレッチを習っているメンバーの「今は誰でもかかるんだから、お父さんにお孫さんを会わせてあげなさい。」の一声で、約3年ぶりのお里帰りをされました。

今週久しぶりの先生との再会でしたが、台湾で急性アレルギーになり、日本に帰ってからはコビットに罹患したりで、大変だったようです。

台湾についてすぐ、山のように積まれた検査キットが取り放題だったそうです。いっぱいとって帰ったので、日本に帰って、月・火とレッスンした後、なんか喉痛いなあと、持って帰ったキットで調べてみたら、二本線が出て驚いたのだそうです。わたしたちのレッスンは水曜だったので、2週間レッスンはお休みに。他の症状はないものの、家族もみんな陽性で、散々だったと嘆いておられました。

今週のレッスンは1か月ぶりでした。すっかり硬くなった体に愕然とするわたしです。