次女が金曜日に研修旅行先のシンガポールから帰ってきました。到着はお昼の11時。シンガポールのチャンギ空港には夜中の1時に到着し飛行機に乗ったそうで、座席はバラバラで、最初に指定された席からガンガン移動させられたそうです。眠い時の次女は別人格なので、さぞすごい顔していただろうと、対応された職員の方々に申し訳ない思いがよぎります。CAの方の応対が「学生でしょ」みたいな上から目線で腹が立ったそうで、「昔CAになりたかったけどもうならんわ」と、身長制限（低くて）その他もろもろでOUTであろう次女が言ってました。まあまあ落ち着いて。私なんかドイツで4時間も飛行機遅れて待たされたよ。私もぽつんと1人ボッチだったし。よくあることなんですか？海外では？
シンガポールはとても楽しかったそうです。大学での発表もうまくいったそうです。英語が上手だとほめられたと上機嫌でした。よかったよかった。
スコールには悩まされたそうで、この時期のシンガポールでは、1日数時間は降るそうですが、ずーっと降っていたそうで、やっぱり次女は雨女なんだなあと確信した私です。でも、行きたくなかった植物園に雨のため行かなくて済んだのでよかったとか、日に焼けなくてよかったとか、まあ次女なりの解釈で、楽しんだようです。
お土産は、私はフリクションボールペンのシンガポール限定版をお願いしていたのですが、店の地図も渡して…。極度の方向音痴の次女はたどり着けず。シンガポール大学のボールペンを買ってきてくれました。とっても嬉しかったです。他のみんなには、中身は全く分からないけど、かわいい缶のお菓子やかわいい箱のお菓子を買ってきてくれていました。目の悪い次女は、缶の裏の表示がまるっきり見えないんですね。しかも英語だし。中身が楽しみだと買った本人が言っているというなんだかよくわからないお土産ですね。もちろんマーライオンの形のクッキーやチョコもいただきました。
