かき氷シロップの使い方

今週のお題「残暑を乗り切る」

 最近スーパーの売り場でかき氷シロップがたたき売りされています。昨年までは、勤務校の文化祭で作るソーダの色づけ用に爆買していたのですが、今年は素通りです。

 小さい頃は、夏休みがあけると、三ツ矢サイダーに余ったシロップを入れて飲んだり、牛乳に入れて即席シャービック作ったり。水で薄めて飲んだりしていました。でも、実は一番好きだったのは、白い蒸しパンをレンジで作るときに混ぜずに上にかき氷みたいに回しかけて蒸しパンを作るんです。出来立てもおいしいですが、常温でしっかり冷ましてから、冷蔵庫で冷やすとめちゃくちゃおいしいです。今ならインスタ映えするし。蒸しパンをふわっふわに作るのがコツですね。今ならいろんな味があるし、果肉があるものもあるので、ジャムなんかと同じで餡になるように作るのもいいかもしれないですね。私は、その蒸しパンにこっそり練乳をかけて、食べてましたねえ。食べたいけど、かき氷を家で作らないので、シロップないなあ。特売で買うかなあ、わざわざ。

 と言うことで、残暑を乗り切る貧乏スイーツのご紹介でした。