生徒のいない学校で

お題「#おうち時間

 今日も半数の先生は在宅勤務やお子さんの休校に伴う特別休暇で在宅です。在宅でできることは、教材研究や自己研修、情報を持ち出さずにできる諸業務になります。在宅でお子さんもいたりすると、業務に集中することはとても大変だと思います。在宅の環境を整えることも必要でしょう。

 一方残された私は、必要最低限の出勤する人の中の一人になるんでしょうね。朝から提出された書類をチェックして上司に送り、文科省からのマスク配りを手伝って、ようやく個別支援計画や学習指導計画なんかの準備に入ります。休校になったため、先生方の動きが早く、いつもなら連休明けまでに…なんて思っていた仕事がすべて前倒しです。それはとてもよい事なので、せっせとつくります。先生方が出校されたときに、少しでも仕事が進むように、そして生徒が出校してきたときに生徒とともに過ごす時間が取れるようにと願いながら…。

 いろいろな会議も中止になったり延期になったり。会議も紙ベースやデータを見るだけになったりしています。ただ、ちゃんと見てもらえるのか不安がないわけではないです。正直言って。文書力も問われそうで、文書を作る方の身としては身の引き締まる思いです。というわけで、今日から会議の資料を作りますが、集まれない可能性も考えて、昨年の物を参考に作り直しておこうと思います。

 休校が続いて、昨年の教材もそのままでは使えないかもしれません。これは、GWに自宅でがんばろうかなあ。

 んー定時出勤定時退勤で今日も頑張ります。