今週のお題「告白します」
我が家は私が7歳年上です。私が32歳の時主人は25歳でした。主人が県外の大学生の時からの知り合いでしたが、大学を卒業し、就職のために実家暮らしとなり、遊びに行くようになりました。
ずいぶん年下なので、まさか結婚するとは思いませんでした。ただ、私は同級生や年上の人には生意気に見えるらしく、私自身も歳が上だからと威張る男性や保護しようとする男性を好きにはなれなかったので、対等に接してくれる、時には頼ってもくれる、まああちらがわがまま言っても私の方が「しょうがないなあ」とあきらめられる関係が心地よかったのです。
タイミングよく結婚することになりましたが、何でも相談してくれるし、というか丸投げしてくれるので楽です。我が家の長男って感じなのは、困ることもありますが、娘たちとも歳の離れた兄妹のようです。
主人が若い分主人の両親も若いので、今でもがっつり助けてもらっています。7歳も違うので、きっと私より長生きしてくれるはずです。
そうだ、一番主人と結婚してよかったことは、お財布を別々にしてくれることを承諾してくれたことです。正直、私の方が稼いでいます。かなり。固定費は主人、食費・教育費が私というざっくりした分け方ですが、自分が働いた分使えるので、私としてはとてもいい！主人はそういった家庭のルール作りも一緒に考えてくれたので、その辺りは若いなあと思いましたね当時は。
ただ、若いからではなく、性格上片づけられない主人と、仕事第一の私なので、家事全般が大変なことになります。最近は金に物言わせてきれいにしたいと思うほどです。
かなり年下の主人ですが、歳の割にはしっかりしていて、私が歳の割には浮ついているので、7歳も離れているというと驚かれます。同級生のご主人を見ると、ちょっとガッツポーズです（笑）。年下のだんなさんおすすめです。
