12月31日、嵐さんの最後の日。オンラインコンサートをFireTVで義父母の家で見ながら年末恒例のすき焼きを食べ、河豚も食べて、やっぱり泣いちゃう。
長女がかなり泣いていたのに驚きました。だってダウン症の彼女は、休止宣言の時に、「大野君に会えなくて淋しくない？」と聞く私に、「大丈夫私にはたくさんCDやDVDがあるから、いつまでも待っていられるから。」と言っていたので、正直いうとよくわかっていないのかなあなんて失礼なこと思ったりしていたのです。でも、眼鏡の奥にあふれ出てくる涙を拭いながら、画面を見つめる長女。それを見て、次女まで泣き出す。
私はコンサートを見ながら、ついついいろいろなことを考えてしまって、結局大好きな「Step and go」で、涙腺が崩壊してしまいました。嵐さんが深夜番組でいろいろなことにチャレンジしていたあの頃、この歌を聞いて、大野さんの透き通るソロを聞いて、いい歌を歌っているからきっと大丈夫だと確信したのに、全く人気がパッとしなくて、なぜだか密かに応援していた私。人気が出てきたとき、ホッとした変な私。
「いつまでも消えない輝き」でいつか戻ってきてくださいね。ファンクラブも更新したし。毎日1度は必ず「Step and go」聞きますから。「いつかまたね」
