お昼の放送

わたしは4人姉弟の長女で、両親を含めて6人家族の食事の準備は今のわたしだとできない仕事です。専業主婦だったとはいえ、母はすごいなあと今更ながら思います。何がすごいってメニューを考えるところですよ。

給食の献立もよく考えられていますよね。すごいなあって思います。小学生の時放送部だったのでお昼の放送で今日の給食って献立と栄養素を読み上げていたんですが、今でも時々、夢で放送原稿(献立表)読んでます。

何だか独特だったんですよ。例えば炭水化物じゃなくて「パンは熱や力になるものです」とか、タンパク質は「鶏肉は血や肉になるものです」っていうかんじです。

放送当番の日は、4時間目の終わり5分前に教室の後ろから出て、ダッシュで給食室で給食をもらって放送室へ、4時間目終わりに放送室で給食を食べて、みんなの給食準備が終わるころ、放送が始まります。まさに給食を掻き込む感じです。

わたしはアナウンサーよりも、カメラマンだったり調整室だったりが多かったけれど、たまに読む日は食べたものがこみ上げてきて…ごめんなさい。

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