今週のお題「最近飲んでいるもの」
わたしは猫舌です。熱すぎるものはもちろん冷たすぎるのも苦手です。
カフェでせっかくよく冷えた飲み物がやってきても、飲み始めるのはぬるくなってからです。せっかくおいしそうに湯気を立てて運ばれてきた温かい飲み物も、飲み始めるのは湯気がすっかり立たなくなってからです。
主人は、そんな生ぬるいの大丈夫？ってよく言いますが、口の中をやけどしたり、冷たすぎてお腹壊したりすることよりもぬるいほうを選びます。
で、飲み物の本当においしい温度ってそれぞれにあるのだと思うのですが、コーヒーはいったい何度が美味しいのでしょうねえ。調べてみました。
イタリアンロースト？苦めのタイプは、ぬるめで80℃から84℃だそうです。熱いと苦みが飛んでしまうのだそうです。普通は84℃から87℃だそうです。薄めだったりシナモンなんかを入れたりするときは87℃から90℃未満だそうです。
ほーー。わたしはよくシナモンコーヒーを飲むのですが、確かに温度が高いほうが良いにおいが漂いますねえ。高い方がしっかりコーヒーが抽出されるらしいです。85℃くらいだと薄めに入るそうです。
お茶を入れるときもそうですが、沸騰したお湯を少し冷ましてから淹れるとよさそうです。コーヒーは95℃ののお湯で入れるといいんだそうです。熱いなあ。ぬるいお湯だと、酸っぱいらしいです。わたしは酸っぱいコーヒーはちょっと苦手です。
ということで、熱めのお湯で入れて、好みの温度に冷まして飲めばよさそうですね。早速実験します。
わたしは職場ではスティックコーヒーを飲んでいます。インスタントはぬるめのお湯の方が苦みを抑えたコーヒーが味わえるそうです。ほーーーそうしよう。
