体調が悪くならないようにする

今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」

就職したとき一番怖かったのは、かなりマイペースにわがまま放題に暮らしていた自分が、8時過ぎには職場に行って、仕事できるのかということでした。たまたま自宅近くに赴任したので、自宅で母に起こしてもらって、お弁当を持たせてもらって、どうにか社会人生活を始めました。

大学時代、水泳を続けていたので、大病もせずストレスもためず過ごしていたのですが、仕事を始めた頃は、なかなか自分のペースがつかめず自分の中で、「ちょっと危ないなあ」と感じることが続くようになりました。どうすればその気持ちを抑えることができるだろう?健康な毎日を送ることができるだろう?先輩方に相談したり、家族とも話していました。

結局「睡眠」「食事」が大事であること。そして、わたしにとっては仕事の後、2キロくらい泳ぐことで、ストレスを緩和し、自分を振り返る時間も取れたことが大きかったと思います。スイミングでは、職場以外の友人や知人も増えて、さまざまな情報を得ることもできました。適度に体を動かしていたことで、「睡眠」「食事」にももちろん効果的でした。

「体調が悪くならないようにすること」つまり「健康管理」は人それぞれで、社会人になれば、自分なりの「健康管理」の方法を見つけなければいけませんね。と、授業でも教えているので、自分がお手本を見せないといけません。できているのか?わたし。