年度末なのでお休みします。

 やってきました年度末。明日は職場の卒業式です。合格発表も済んだし、後は年度末業務に追いまくられる日々です。この忙しさを解消する手立てってないのかなあAIで…。誤字脱字だけなら見本と照らしてAIで行けそう。でも無理ですよね生徒のこと思い浮かべながら言葉選んで書くなんて、AIがやってたらそれはそれで怖い。

 というわけで、明日から2週間くらいブログをお休みしますね。そうそう昨日深夜に福岡から次女が帰ってきました。久しぶりです。それもあってブログはお休みします。職場でも家でも時間はなさそうです。

 そうだなあ…。23日くらいまでお休みします。その頃には心に余裕があってほしい。だって、24日の夜にはグランピングの予定なのです。仕事がずれ込めば私抜きでもグランピングは実施されます。絶対参加できるように、ぶるとっぴん(山口弁:最高速度)で頑張ります。

やっとタブレットが届いたらしい

お題「#この1年の変化

 生徒1人に1台タブレットが購入される。その言葉にとっても期待していた3年生の彼は明日卒業です。結局楽しみにしていたタブレットを手にすることはありませんでした。ようやく物は届きましたが、生徒が手にするのはもう少し後のようです。

 支援学校なので、なかなか持ち帰りは難しいでしょうねえ。カバーとかフィルムとかも品切れで間に合わないらしいし…。学校の備品ですから、年度替わりのメンテナンスは担当教員に託されるんでしょうねえ。想像するだけでしんどい。

 BYODでいいじゃない。と持っていた私は、学校に配置されたタブレットがこの先どんな状態になるのかとても不安です。タブレットは学用品でノートと同じように日常に使われることが一番だと思っているので、持ち帰りは当たり前だと思うし、各自使いやすいようにカスタマイズされるべきだとも思うのです。

 コビットに振り回されたこの1年。教育のICT化が急速に進んだとこは、唯一といってよい良かったことだと思います。でも、大丈夫かなあ。3年後5年後このタブレットがどんな風に使われいるんだろう。先生たちは使いこなせるんだろうか?情報管理の先生たち大丈夫なんだろうか?人は配置されないのかなあ。心配しかない。

 

花粉症の人たち

今週のお題「花粉」

 私の周りにもたくさんの花粉症の人たちがいます。私の2つ下の妹は花粉症という名前があるかないかの時から、セイタカアワダチソウとイネ、ブタクサのアレルギーだと言われ、目や鼻のかゆみや喘息に悩まされていました。3歳頃から病院に通い続け、強い薬を使って押さえ続けていました。今ではうまいこと付き合ってるって感じでしょうか。彼女の場合はアトピー性皮膚炎がもっとひどかったので、そりゃあもうかわいそうでした。

 うちの主人はブタクサがダメらしく、その時期にはティッシュの山がすごいです。あと、家じゅうに響き渡る「ハックション」がもう私ダメです。耳が痛い。悪いと思いながら、嫌な態度をとってしまいます。ごめんなさいね。

 でも一番大変だなあと思うのが、野球部顧問の友人とサッカー部顧問の先輩ですね。時期になると校内から部活を見つめるか、すごい重装備で(私はゴルゴ13だと思ってる)職務を全うしています。目も鼻も大変なことになってます。本当にかわいそうで…。しかもどちらも全国レベルの指導者ですから…。

 受験の監督をしているときに、重度の花粉症の受験者は本当に大変です。タオルの持ち込みができないので、監督に許可もらって、ティッシュを中身だけ出して受験票の横に。見ていてかわいそうです。受験を控えているときは、早めに服薬して押さえておくことが大事ですね。

 これ入力しながら、鼻がムズムズしてきたのはなぜでしょうか?

 

花粉症っていつからだっけ

今週のお題「花粉」

 私は6歳から山の中で暮らしていました。セイタカアワダチソウに囲まれ、家の前は稲作の田んぼで、近くの山には杉がたくさん…。アレルギー皮膚炎・鼻炎・喘息持ちの妹はそりゃあもう大変でしたが、その頃は花粉症なんて言葉は聞いたことがなく、アレルギーで全部まとめられていました。当時の私は、そんなものとは無縁で、田んぼで、山で遊んでいました。小学校に入学してから、給食でエビアレルギーが発覚しましたが、やっぱり草木にかぶれやすい体質の父から、やたらいろんなものを触るなよっていう教えを守っていたためか、その手のアレルギーは発覚しませんでした。

 就職して、やっぱり山の中の職場だったため、耳が、耳の奥が強烈にむずがゆくなりました。耳掻きや綿棒では届かない位置が強烈に痒くて、届かないとわかっていても綿棒を突っ込むため、出血する始末でした。それが30年くらい前の話です。耳鼻科に行って、鼻からカメラを入れられて、気絶して…。「気道アレルギー」だと言われました。私の場合、目・鼻はあまり気にならないのですが、耳からその奥、喉までがかなりの不快感です。まったくない年も多いんですけど、今年は久しぶりに耳の奥がうずきますねえ。嫌ですねえ。これってやっぱり今なら花粉症って診断でしょうね。

 花粉症という言葉自体は私が生まれたころから使われだしたそうで、これほど世の中に浸透してきたのは丁度私が「気道アレルギー」と言われたすぐ後くらい、30年ほど前のようです。

 気道アレルギーと30年付き合っておりますが、耳出さなければ大丈夫ですね。また、マスクも有効です。外で大声で話さなければなおいいです。直すっていうよりはうまく付き合うっていうのが、アレルギーをたくさん持っている私の対処法です。アナフィラキシー起こして救急車呼ばないようにすることが大切だと、みんなに迷惑かけないことが大切だと思っています。

祝!9900アクセス記念!「これ買いました」

お題「これ買いました」

 9900アクセスです。目標としていた10,000アクセスまでもう少しです。頑張らなきゃ♪。

 スロットのお題は、「これ買いました」です。コビットのお陰で、否が応でもICT化されていく学校現場で、情報の教員でもあり、教務主任でもある私は、いろいろな可能性を探りながら、バタバタと若い人たちに声をかけながらオンライン授業や会議をやってみたり、急に決まった一人1台のタブレットの準備に駆り出されたりと、忙しいと言えば忙しかったわけです。でも、もともとパソコンもいろんな機械も大好きなので、苦になるどころか楽しいです。

 私の引き出しにもいろいろなものが増えました。オンライン会議用にヘッドセットを買い替えたし、Webカメラもいいのに変えて、会議用のスピーカーも買って、ARASHIさんのBluetoothスピーカも買ったりなんかして。自分でも調子に乗りすぎだろうと思うのは、FireTVを2つ買ったことです。いや、つい最近Googleのchromecastもネットフリックスが6か月分ついてくるという宣伝に踊らされ買いました。主人には「使い心地の違いを体験しておこうと思ってね。」と言い訳をしながら…。うちには2台しかテレビがないのにです。FireTVは1つ授業で使おうと思っています。

 それにしても、1人1台のIpadがうちの職場にも昨日到着しましたが、先生方には担任分しか配られません。担任でない私は、生徒のタブレットを借りるのかしら?自分のものでやるしかないですが、Wifiにつないでいいのかどうかルール作りもしなくちゃですね。今欲しいのはNASです。授業で使おうかなあと。だってWifi安定してつながるかも疑問です。

 ついつい買っちゃうんですねいろんなガジェットを…。

 

そういえばまだまだお雛様があった。

今週のお題「雛祭り」

 昨日、我が家にお雛様が2セットあることを書いた後に、ふと思い出しました。

 私は4人兄弟、私・妹・弟・妹の1男3女です。私は長女だったので、1対のお雛様と、博多人形をいただいたようです。母は行事をとても大切にする人で、2月に入るとお雛様を飾り、3月3日にはちらし寿司とイチゴのババロアをよく作ってくれました。3学年下の妹の頃は祖父母たちがぼんぼん生まれる孫に対応しきれなかったのか、お雛様はなく(今でも妹は恨み言をよく言います)、なぜか下の妹の頃は男の子の孫ばかりだったせいで、立派な8段飾りが送られてきました。私と7つ歳が違うので、丁度小学生だった私は、級友をよんでお雛祭りを毎年していました。母はババロアやプリン、ケーキを作ってくれました。懐かしい良い思い出です。

 なのに、私は娘たちに何もしてあげていません。娘たちもひな祭りがあんなに楽しい行事だとは、ちびまる子ちゃんを見る時くらいしか思わないんじゃないでしょうか。罪だなあ私。

お雛様ごめんなさい。

 我が家には2人の娘がいるため、2セットのひな人形があるのです。プラスで、長女の出産時にいただいた、ディズニーのぬいぐるみのお雛様も5人ばやしまできっちり1セットあるのです。

 しかし、飾ったのは娘たちが小学校に上がるまでの数年…。ごめんなさいねお雛様。

 娘たちはお雛様に何の関心も寄せることなく、飾らなくなっても何も言いません。いつかまたきっと飾ってあげますからね。今年もごめんなさいね。本当にごめんなさいね。