マンガは基本一気読みです

今週のお題「一気読みした漫画」

 以前ブログにも書きましたが、うちの両親の影響で、マンガやアニメは子どもが見るものだと思っていたわたしは、あまりマンガを読んできませんでした。小中学生の頃は「キャンディキャンディ」と「生徒諸君」「ハイカラさんが通る」「ママレードボーイ」を全巻読みましたが、他はほとんど読んでいません。マンガは絵からいろいろな情報を取り込まなければならないので、わたしは苦手で、ついつい本を読んじゃってました。活字になっていないと理解できなかったんですね。

 そんなわたしですが、大人になって周りの影響でマンガを読むようになりました。しかも全巻一気に借りて読むのです。続きが気になって悶々とするのが嫌なんですよ。「ちはやふる」も当時発刊されていた30巻を一気に借りて一気に読みました。最後はふらふらしました。物語の世界にどっぷりはまっていくあの感触がたまりません。

 基本的にアニメや映画の原作を一気読みというのが多いですが、「このマンガが面白い」って言われたら、ほぼ読みます。最近読んだのは、「このまんががすごい2021」で1位になった「女の園の星」です。何度かレンタル屋さんに通ってようやく借りて読みました。「ハハハ」って感じがいいです。ツボです。絵の感じも好きです。女子高で2年生を担任している星先生のお話です。わたしも担任していた時のことを思い出しながら、ニヤニヤしながら読みます。はい一人で。

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