ランドセル並みに年々手帳売り場のオープンが早くなっているなあと思っていたら、今週のお題も来年の手帳。早くないですか?
もう5年くらいでしょうかね、高校生用の手帳を使っています。
最初は、授業でライフプランニングとかスケジュール管理とか指導するために、自分も使ってみようと思ったのが始まりなのですが、表紙が真っ白なところとか、教員やっているので、生徒用の手帳がやっぱり何となくしっくりくるところとかで、使い続けています。
教員用の手帳もありますよ。
いくつか種類がありますが、ノルティスコラの前はこれを使っていました。大きいし、わたしには使いこなせなくて、毎年ほぼ白紙でした。わたしにはちょっと持て余す感じでした。前の前の職場では教務手帳(閻魔帳)が配られるので、それにほとんどのことを記入するので、書くことがなかったんですよね。
そんな中、ノルティスコラは、真っ白な表紙を自分でカスタマイズできることから、推しの写真やイラストをカバーに挟み込んだり、時間割を挟み込んだりすることができたり、職場で持ち歩いても派手過ぎず違和感がないところもいいです。生徒が使いこなすくらいですから、教員のわたしも使いやすいです実際。
ということで、来年度もきっとこれ買いますね。2月には買わないと。年度末のスケジュールは鬼のようですから、3月から来年度の手帳使うことにしています。2月には買って、年度末のスケジュールを掻き込まないといけません。
普段のスケジュール管理は、わたしはジョルテを使ってます。職場のスケジュールはTeamsで管理しますから、プライベートのスケジュールと職場のスケジュールを結合して、スマホで管理しています。職場のタブレットで管理できますが、職員会議ではまだまだ紙ベースなんですよね。困ったものです。やっぱり手帳がないと不自由ですねきっと。かなり細かい動きや、いろいろな情報は手帳に書いているので、とても大事なものです。なくすと大変ですよ。