定年前にできそうなことを考えてみる

今週のお題「試験の思い出」

あと3年で60歳です。本来思い描いていた定年の歳まであと3年です。この3年で何ができるかなあと考えてみました。

わたしは30歳くらいから、30代はこんな感じでと思い描きながら、5年ごとの大きな目標を立てて、それに基づいて1年ごとの小目標を立ててきているんです。だらだらと日々に追われる毎日に20代は悩んだからです。

50歳になった時、体のあちこちに不調が続いたので、体づくりと定年に向けての情報収集が50代の課題だなあと思い、前半では治療と情報収集を主に、後半は体力づくりと退職後に役立つ何かを始めようと目標を決めていましたが、早いもので57歳になってしまいました。体力づくりは今続けているピラティスやヨガに今年からはまた付加価値与えないと体力はつかんなあと考え中です。

問題は、退職後に使える何かなわけですが、韓国語とプログラミングやデータサイエンティストの勉強は続けているので、それが退職後に何か役に立つのか?っていうか役に立てたいなあというのが本音です。

考えても開けていかないので、今年は試験で儲けてみようかなあと思っています。韓国語はレベルテストに合格して1つランクアップすることを目標にNOVAとアプリで頑張ります。で、データサイエンティストの試験も受けてみようと思っています。持っていて役に立つっていうより、2年くらい学んだ成果を見ようかなあってことです。

あと4月からはPythonだったりプログラミングをもうちょっと本気で勉強しようと思ってます。情報収集も兼ねて、久々に雑誌購読なんかしながら。

できれば、60歳で定年を目指して頑張ってみます。