今日は成人の日です。我が家の次女は2002年2月生まれなので、今年市で開催された成人の集いに参加しているはずです。というのもこのブログを書いているのは集いの前だからですね。
年末から県東部で大量のオミクロンが発生し、成人の集いが実施されるのかどうかも不安な日々ではありますが、成人の集いにかかわる様々な様子を記憶しておこうと思いまして、書き始めました。
1998年11月生まれの長女の時は、義母が孫のためにと積み立ててくださっていた晴れ着のレンタルをありがたく活用させていただき、しかも前撮りまでさせていただきました。その時、前撮りがとても高額だったので、次女は前撮りのお金がもったいないからと前撮りは拒否しましたが、長女と同じく義母の積み立てでありがたく晴れ着のレンタルを活用することになりました。前撮りをしない代わりに、それと同額くらいのお祝いを手にした次女です。
昨年の2月にすでに振袖の内見会に出かけ、かなり派手な着物と、えっそれにその帯あわせるの？っていう大胆な帯を合わせて着物を決め、それに合わせた帯締めだの帯揚げだの襟だのを購入し、その後に高校ごと中学ごとに実施される同窓会用のワンピースを2着購入し、靴や髪飾りを購入しました。でも、着物の時に履く草履やバックは姉のでいいと言って、ブランド物のバックを同窓会用に買わされました。
我が家の場合は、晴れ着のレンタル代や前撮りのお金がいらなかったので、金額は知れています。ありがたいことです。
問題はですね、成人の集い当日と前日の高校の同窓会、当日夜の中学の同窓会のスケジューリングです。前日の高校の同窓会は幹事だそうで、朝からメイクと美容院に行って、同窓会へ。成人の集いはコビット対策で午前午後の2部制で、次女は午後からなので、11時に着付けが始まります。4時には友人たちと写真館で記念写真を撮るそうで、その後夜の中学の同窓会に行くそうです。なんて忙しいんでしょう。メイクや美容院の予約はなぜか私がする羽目になり、髪飾りも作らされ、移動はわたしが運転手です。まあ楽しみだからいいんですけど、これだけきっちきちだと、遅れてイライラする次女をなだめるのがとってもストレスですきっと。
まあ、これもきっと良い思い出になるでしょう。家族みんなが次女の晴れ姿を心待ちにしています。何着も試着して、気に入ったド派手な振袖を茶髪の次女がどれだけ着こなすのか楽しみにしてます。
おめでとう。そして元気に育ってくれてありがとう。
