わが家の本棚

今週のお題「本棚の中身」

司書教諭として学校の読書教育の中心として働いていた10年ちょっと。県の役員としても働いていたプレッシャーも感じながら、職場の図書館の本はすべて読むぞくらいの勢いで読んでいた本ですが、今は月に3冊がやっとです。でも一応読んでますくらいの感じです。「仕事」って大事です。

わたしの読書は、読みたい!読むぞって読む1冊目。隙間時間を使って読まなきゃいけないって思って読む2冊目、身につけるため知識として体にしみこませるため時間かけて読む3冊目。という感じで読んでいます。今読みたいと思っているのが本屋大賞の1位だった「同志少女よ、敵を撃て」(著:逢坂冬馬)です。もう読んでなきゃいけないんですけど、読んだら絶対止まんないなあと思うと読めない(笑)。そのくらい読みたいです。

2冊目として読んでいる本は、Pythonの入門書をたくさん読んでます。職場の机に置いて、少しまとまった隙間時間に読んでいます。いつか生徒に教える日が来るので、とにかくインプットしておかないとなんですね。わたしの場合、プログラミングは大好きなので、教え方が雑になります。なんででしょうねえ。大嫌いな簿記はとても丁寧です。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。

3冊目は、「現役東大生が書いた地頭を鍛えるフェルミ推定ノート」(著:東大ケーススタディ研究会)です。面白いです。昨年からずっとこれも職場の机に置いて、隙間時間に読んでいます。すこーしづつ読めるのがいいです。フェルミ推定についてはまた書きますね。って書けるほど知識はないけど、面白いので伝えたい。