育児日記

今週のお題「日記の書き方」

長女が生まれ、障害があることが分かって、飲んだミルクの量や、尿や便の量その時間、体重や睡眠の量など、記録しなければならないことが多くなって、日記が大嫌いなわたしは再び悩まされることになります。育児日記なるものを買ってはみましたが、続くわけがなく、結局書き込み枠のある大きめのカレンダーに書き込むようになりました。その頃のカレンダーは今でも長女の成長の記録として残されています。人は必要に迫られれば何でもできるもんだなあと思うわたしです。

1歳になると通院することが多かったので、かばんに入るサイズのスケジュール帳で、書き込み欄が大きめのものを探して書き込んでいました。毎年1冊…。

長女が6歳の時そのスケジュール帳が入ったカバンを車上荒らしにカバンごと奪われてしまい、呆然としました。ほぼ毎日書き続けてきた育児日記でしたから、かなりショックでした。

その後、日記は書いてません。今でも苦手です。