子どもの頃は苦手だったものをおいしく食べられるようになりたいんだけど

今週のお題「苦手だったもの」

あまり食の好みが変わりません。小さい頃からぷにゅぷにゅしたものは苦手です。プリンだって杏仁豆腐だって外郎だっておいしいとは思うけれど、積極的には食べません。

シチューや麻婆豆腐、おぼろ煮とか茄子の田楽、煮崩れた煮物…見た目がごっちゃになったものも苦手です。きっと何が入っているかはっきりとわかるものじゃないと、アレルギーが怖いんじゃないかなあ。

小さい頃は、ゴハンの上に何か掛かっているものを混ぜて食べることができなかったけれど、それは最近できるようになりました。むしろめちゃくちゃ混ぜて食べるようになりました。

韓国に初めて行ったとき、良かれと思ってアジュマがビビンバを豪快に混ぜてくれましたが、どうしても食べられず、そのままにしてしまい、とても申し訳なかったこと、今でも苦い思い出です。今は、ぐっちゃぐちゃに混ぜて食べますよ。カレーもロコモコも混ぜます。

食べ物の好みはあまり変わらないけれど、食べ方はちょっとだけ成長してます。