風邪をひいたときは

今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」

大学に入学して、19歳の時から体力づくりのためにスイミングスクールに入って、風邪をひかなくなりました。

就職して、喉を傷めることが増えて、周りにも風邪をひく人が増えてきました。「風邪をひいたらどうしよう。」もう何年も引いていなかったので、先輩方にいろいろと聞いてみました。その時にある先輩に、「風邪はひくものだから、拗らせないようにすることが大切だ。」と教わりました。その先輩は、あっ風邪かな?と思ったら、小児用の葛根湯アンプルを1本グイっと飲むと言われていました。小児用なのは、甘くておいしいからだそうです。

わたしもそれから30年以上引き始めたら葛根湯を飲んでいます。わたしは小児用は甘すぎて苦手なので、大人用です。おかげさまで1度も風邪で仕事を休んだことはありません。早めに飲むことがとにかく重要です。そして、暖かくして寝ること、温かい飲み物を飲むことを心がけています。病気で休んで職場に迷惑をかけることはできるだけしたくないと思っているし、授業でもビジネスマナーで、「体調管理は仕事の一つです。」なーんて教えている以上格好がつきません。

寒くなったら、家に葛根湯のアンプル3本入りを常に常備しています。そろそろ買っておこう。