歯の健康について考える(その2)

 歯の健康に悩まされ続けた私は、もし母親になることがあったら、子どもには苦労させたくないと思っていました。

 高校で初めての歯科検診で、出席番号が1つ前の友人に乳歯がありました。「ええっ乳歯があるの?」と聞いてみると、彼は、虫歯になったことがなくて、乳歯があと2つくらいあると言います。歯は虫歯になって抜けるものだと勝手に思っていた私は驚きました(笑)。あの痛みと苦しみを味わったことがない人がいるんだ!

 ということで、母親となった私は、子どもたちの1歳の誕生日から、毎年欠かさず歯医者に行き、数か月に1度はフッ素加工というのをしてもらいました。小さい頃から定期的に通っているので、歯医者に対する恐怖感や痛みもありません。歯磨きの指導もきちんとしてもらえるので、すぐに自分で上手に磨けるようになりました。2人とも虫歯に1度もならずに、きれいなままの乳歯が抜けていきます。最後の乳歯が抜けたのはやはり高校1年生の頃でした。

 長女は、ダウン症のためか歯並びがよくないのですが、きれいな歯です。次女は、歯並びもよく、とてもきれいな歯をしています。小さい頃から頑張ったご褒美かなっと思ってます。

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